引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

店舗や会社や部署のレベルを上げる

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識の法則は

人間学で「店舗や会社や部署のレベルを上げる」です。

 

 

【目次】

牛タン、とろろ、麦飯の「ねぎし」

 

今回のお話は致知2018年8月号より

東京の新宿を中心に店舗展開をする

「ねぎしフードサービス」の社長の根岸榮治さんの

インタビューからのお話です。

 

私自身、あまり外食をする事はなく

専ら家でご飯を食べ、勤務時はお弁当を持って行くので

外食チェーン店を人より知らないと思います^^;

 

今回のお話の根岸榮治さんが社長を務める

「ねぎし」は都内を中心に約40店舗もあるそうです。

 

「ねぎし」さんのホームページを拝見しましたが

池袋や高田馬場など比較的私の生活圏にもあり、

今度、行ってみようかなと思います。

 

「牛タン、とろろ、麦飯」のランチで

とても定評があるようです^^

 

https://www.instagram.com/p/BysmTtoFkww/

【素戔嗚神社の天王祭飾り】

 

起業からの年数と生存率

 

1970年に「ねぎしフードサービス」を立ち上げ、

1981年に東京に牛タン「ねぎし」を立ち上げたそうです。

 

よく言われる「起業してからの生存率」で言えば

1年で60%、3年で38%、5年で15%、10年で5%

というデータがあります。

 

もちろん、調べ方や調べたところによって

多少、数字が変わるようですが

概ねこのようなデータのようです。

 

簡単に言えば

起業してから10年残っている会社は

10年前に100社あったとしたら現在では

わずか5社しか残っていない。

という事になるのです。

 

私自身もかつて

個人オーナーさんが始めた店舗で勤務しましたが

奮闘虚しく、3年と3カ月で廃業になりました。

 

売上だけではなく人員の問題など

様々な問題が出て来るので

確かに10年で5%しか残っていない。

というデータはうなずける気がします。

 

そのようなデータもある中で

すでに30年以上の実績がある「ねぎし」さんから

人間学を学んで行きましょう^^

 

今回は「店舗や会社や部署のレベルを上げる」

というお話ですので、

もし、あなたが会社を経営していたり、

マネジメントとして部署や店舗を管理しているのであれば

今回のお話が少しでも参考になればと思います^^

 

https://www.instagram.com/p/Byrr0bEF83e/

【素戔嗚神社のお末社】

 

店舗のレベルを上げる=質を上げる

 

「ねぎし」の社長の根岸榮治さんは

厳しい時代を乗り越えるキーワードは「質」

という事をおっしゃっています。

 

そして、次のようなお話をしています。

 

「ねぎし」にとっての質とは

店舗のレベルを上げることなんですね。

企業は社長以上のレベルにはならないと

よく言われますが、「ねぎし」を成長させようと思えば、

私自身が成長しなくてはいけない。

それと同じように、店舗を成長させようと思ったら、

店長のレベルを上げなくてはいけません。

 

(引用:致知2018年8月号)

 

私自身、2019年6月現在では

十数人のスタッフがいる店舗を運営しています。

 

いわゆる「店長」という立場です。

 

私の目標として私が所属する会社は

まだ始まったばかりの会社なので

店舗も会社も力をつけて、

店舗も会社も大きくしたいと思っています。

 

ですから、先ほどもお話にもあったように

「店長のレベルを上げる」という事は

私自身も痛感しているところです。

 

同じように、所属している部署や

経営している会社を繁栄させたり、

成長させたいのであれば

そこのトップの人が成長することが

その最もの近道なのです。

 

店長や課長や部長、または社長など

「そこのトップが成長することが繁栄の近道」

という事は分かったのですが、

どのようにしたら良いのでしょうか?

 

 

 

理念共有と人材共育

 

それに関して根岸榮治さんは

次のようなお話をしています。

 

最も大事になってくるのは、

私たちは何のためにこの会社にいるのか、

どのような目的のために仕事をしているのか、

といういわゆる経営理念やビジョンを

全員で共有し実践することなのです。

私はそのことが会社や店舗の質を高める第一歩

だと思っていて、「理念共有」と「人材共育」は

我が社にとっては重要な取り組みの柱になっています。

 

「人材共育」の「教育」ではなく「共育」

という字を使っているのは「共に成長する」とか

「共に高め合う」という意味合いでしょうか。

 

いずれにしても「経営理念」や「ビジョン」を

規模の大小はあると思いますが

長たるものが理解していないと

会社や店舗の質は高まらない。という事です。

 

私自身の話を少しさせて頂きますと

かつて、いわゆる「フリーランス」で

働いていたことがあります。

 

今思えば、個人事業とは言え、

「経営理念」や「ビジョン」などをハッキリ持っていれば

もしかしたら違う結果だったかも知れない。

と感じます。

 

当時はまだ20代の半ばでしたので

勢いのあるうちはどんどん行けましたが、

勢いがなくなったと同時に

盛り返すことが困難になりました。

 

まさに勢いだけで理念も計画もビジョンも

何も持っていませんでしたので

なるべくしてなった結果なのだと理解できます^^;

 

ですから、あなたが会社に所属しているにしても

個人で仕事しているにしても「経営理念」や「ビジョン」を

しっかり持って、または理解して行く事で

「質」を高めることができるのです。

 

あなた自身の「質」を高めることが

会社や部署や店舗の質を高めることに繋がるのです。

 

私の願いの一つに

「このブログを通じて多くの人を成功と幸福に導く」

というモノがあります。

 

あなたがあなたの質を高めることで

あなたの望んだ通りの人生を得ていただくことが

私の願いでもあるのです。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


素盞雄(スサノオ)神社~Susanoo Shrine- Tokyo~

 

 

 

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