引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

人が成長する原動力

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は【人間学】で

「人が成長する原動力」です。

 

 

 

【目次】

日々の積み重ねの重要性

 

私たちには1日24時間という限られた時間しかありませんので、

その誰もが平等に与えられた「24時間」という時間を使って

日々、どのようにして行くかによって、3カ月後、半年後、1年後、3年後、

5年後、10年後・・・がまったく変わって行くのです。

 

ですから、あなたが一日一日をどのように送って行くか。ということは、

あなたの人生にとってとても大きな事なのです。

 

例えば、引き寄せの法則や潜在意識の法則では

「自分の願いが叶うことに対してまったく疑わない」事や

「自分の望んだことが必ず現実になる」ということを確信することによって

その願望や望みは叶い、現実になるのです。

 

そのことに対して、すでに何度も願いが叶っている人や

望み通りのことが現実になっている人は、すぐに確信できたりするでしょう。

 

ですが、これから願望を成就して行く人たちにとっては

なかなか難しいことだったりするのです。

 

そこで重要になって行くのは、やはり、

日々をどのように送って行くかということです。

 

一日で「願いが現実になる」ということを信じる事ができなければ、

三日間信じ続けるように努めれば良いですし、

それでも難しければ一週間、それでも疑いが出てしまうのであれば一ヵ月、

三カ月、半年、一年と確信するためのアクションを起こし続ければ良いのです。

 

そのように「日々の積み重ね」をして行く事で

必ず「必ず願い通りになる」とか「自分の人生には素晴らしい事しか起こらない」

というような確信をする事が出来るようになって行くのです。

 

https://www.instagram.com/p/Bdu6j4ZhZw0/

【関東稲荷の総元締めと言われる王子稲荷神社】

 

人を成長させる原動力

 

あなたが自身が「自分を成長させる」という場合には

やはり「自分の中の無限の力を信じる」ということだったり、

「自分の達成したい目標や叶えたい願望を明確にする」というようなことで

「揺るがない信念」「燃えるような情熱」「諦めない決意」などを

身に付けることが、その近道のように思います。

 

また、引き寄せの法則や潜在意識の法則で言うのであれば

「いつも明るく前向きでいる事」や「周りの人の成功や幸せを祈念する」事

などによってあなた自身に素晴らしいモノが降り注いでくるでしょう。

 

それとは別に「周りの人」、特に会社の部下や後輩、

または家族などを成長に導きたい場合にはどうしたら良いでしょうか?

ということを知っておくことも大事な事だと思いますので、

今回はそのお話をメインに話して行きましょう^^

 

次のような一節がありますので一緒に見て行きましょう。

 

プロになってからも怪我で一年勝てなかった時期があって、

その時、両親の口から「頑張れ」という言葉は

決して出てきませんでした。

逆にいつも言ってくれたのは「お前ならできる」と。

だから、何が一番の原動力かと言うと、

僕のことを信じ抜いていてくれた両親の存在に他なりません。

 

(出典:致知7月号)

 

このお話はスポーツキャスターの松岡修造さんのお話なのですが、

雑誌の対談の中で松岡修造さんがおっしゃるには

松岡さんのお兄さんは体格にも恵まれていてテニスに才能があったそうですが、

ご自身は当時は背も低く太っていてテニスの才能もなかったのだそうです。

 

その後は中学生の時に、

名門のテニスクラブで帰宅するのが夜11時くらいになるまで練習に励み、

中学二年生の時には全国大会で優勝するまでになったそうです。

 

高校生の時に一時期テニスを離れたそうなのですが、

高校二年生の時に転校し、スパルタ特訓と毎日の猛練習をこなして、

ウィンブルドンへの道と言われている国内ジュニアの大会で

二年連続で優勝し、高校三年生の時に

ウィンブルドンジュニアの三回戦まで進む事ができたそうです。

 

https://www.instagram.com/p/BeDcYVwhCKT/

【東京十社の一社・亀戸天神社】

 

この時のお話でとても興味深かったのは

高校生の時、一時期テニスを離れていたことはあったそうなのですが、

それでも中学生の時による11時くらいに帰宅するほど練習したり、

今ではあり得ないような超スパルタ指導の猛練習も

自分で望んで行ったので毎日の猛特訓も「楽しかった」そうです。

 

よく、私は引き寄せの法則や潜在意識の法則の話をする時に

「何も行動せずに願いが叶うと誤解されている」という話をするのですが、

結果的に私たちが「楽しい」とか「心地が良い」と思うことを続けていると

願いが叶っている。ということをお話します。

 

今回の松岡さんのお話にもありましが、まさにそういう事なのです。

 

話しがやや逸れてしまったので元に戻しますが、

プロになっても松岡さんは怪我をして一年勝てなかった時期もあったそうですが、

それでも諦めなかった原動力というのは「お前ならできる」という

両親の言葉とその存在だったそうです。

 

 

 

相手を理解し、信じ抜くということ

 

もちろん、万人に当てはまるワケではないですし、

「頑張れ!」という言葉が本当に力になってくれたり、

背中を押してくれる時もあります。

 

ですから、ここで最も重要な事は

「相手のことを信じ抜く」ということではないでしょうか。

 

なかなか「信じ抜く」ということは、簡単なようで難しいことだと思いますが、

確かにエジソンも、その好奇心の強さから小学校から退学勧告をされています。

 

周りから「変わり者」というレッテルを貼られてもなお、

母のナンシーはエジソンのことを「変わり者」とは思わずに

その好奇心や探求心を伸ばせる環境を創るために自らが教師役になったそうです。

(エジソンの母、ナンシーは元々教師だったそうですが)

 

後にエジソンは母、ナンシーのことを

「母が最大の理解者で母がいなかったら私は発明家になっていなかっただろう」

と話していたそうです。

 

上司や経営者が部下に仕事を任せる時に心配になって

何でも口出ししたり、自分でやってしまおうとすることは

有能な経営者や上司がする事ではない。と言いますが、

家族であっても部下や後輩などであっても「理解し信じ抜く」ということが

人を育てる原動力の一つになることは間違いない事でしょう。

 

私の願いの一つに

「このブログを通じて多くの人を成功や幸福に導く」

というモノがあります。

 

あなたが誰かを理解信じ抜くことで

誰かを成長をする事に導くことができて

あなたの望んだ通りの人生を得ていただくことが

私の願いでもあるのです。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


恋愛のパワースポット、出雲大社東京分祀

 

 

 

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