引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

目標を紙に書く

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

番外編の「思考は現実化する」より

「目標を紙に書く」です。

 

【目次】

 

目標を紙に書く

 

今回の話の「目標を紙に書く」という事を

引き寄せの法則や潜在意識に限らず、

ビジネス書籍や自己啓発本などを読んだことがある人は

一度は聞いた事があるのではないでしょうか?

 

ハッキリと聞いたり学んだ事はないけれど、

人から聞いたとか何となく知っている。

という人も含めるとほとんど多くの人は

知っている、聞いた事がある。となるでしょう。

 

そのくらい有名というか知られている方法です。

 

となれば、

成功哲学の分野の「思考は現実化する」でも

当然、書かれている方法です。

 

願いを紙に書いても叶わない人

 

ただ、これもまた、多くの人がご存知のように

願望などを紙に書いても叶わない人が多いのも事実です。

 

では、その違いは何なのでしょうか?

 

思考は現実化するの中にこんな一節があります。

 

どうすればあなたの願望や目標をしっかりと心の中に定着させて、

実現へ導くことができるだろうか。

それはまずあなたの願望あるいは目標を紙に書き出すことから

始めなくてはならない。

反復された思考は、やがてあなたの行動を支配するようになる。

(出典:「思考は現実化する」) 

 

 

 

行動し続ける事

 

いつも言うようですが、

「思考は現実化する」はそのタイトルから

「思ったり願ったりするだけで願いが叶う」と

誤解されがちです。

 

引き寄せの法則や潜在意識も同じで

「何も努力や行動しなくてもすべて手に入る」とは

一言も言っていません。

 

引き寄せの法則や潜在意識で言うなら

願いが叶うと信じ続ける事で

私たちが起こすべき行動が明確になったり、

私たちが「楽しい」「ワクワクする」と感じていることを

実践し続けていった結果、願いが叶っていた!

という事になります。

 

ですから、

私たち自身は「苦労して願いが叶った」とか

「努力せずに願望が実現した」となるのは

私たちが願望実現を信じ続けたことにより、

私たちが「楽しい」と思う事をしてたから努力や苦労を感じないのです。

 

そのあたりのことを認識したうえで先ほどの一節を見てみると

よく分かるのではないでしょうか。

 

先ほどの一節には

「反復された思考は私たちの行動を支配する」

と書いてありますね。

 

紙に書くだけでは意味がない

 

「目標や願望を紙に書く事だけ」に意味はありません。

 

目標や願望を紙に書き、それを見ていたり

声に出して行く事によって思考を反復させて

私たちが取るべき行動を明確にしたり、

起こす行動に対して燃えるような熱意や情熱を持てる状態になったりする。

ということです。

 

結果的に言えば

燃えるような願望や必ず叶うと確信する事などは

すべて「私たちの行動を支配する」という事に尽きるのかも知れません。

 

ただ、願いをかなえてきた人の多くや

成功者と呼ばれている人たちの多くも

同じ過程を辿っているという事は

覚えておいても良いかも知れませんね^^

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 

お読み頂きありがとうございます^^

 


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