引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

抽象的な願望

こんにちは

クローバーです^^

 

f:id:hikiyose2:20160507014254j:plain

 

今回の引き寄せの法則と潜在意識は

番外編の「思考は現実化する」から

「抽象的な願望」です。

 

【目次】 

 

願いを叶えるために必要なもの

 

いつも言うようですが

私たちが私たちの願いを叶えるためには

「明確な目標」や「明確な願望」が必要です。

 

まず、そこがないことには

何を願えばいいのか分からない状態では

私たちも想像力を使いようがありません。

 

ハッキリと「必ず叶えたい!」というような

強い願望を持つ事が願いを叶える第一歩と言えます。

 

強い願望、燃えるような願いを叶えている姿を

イメージすることは私たちにとってとても大事な事なのです。

 

計画を生む

 

そのイメージからより想像力を膨らませ、

私たちはより具体的な計画を生むことが出来るのです。

 

計画が出来れば、より私たちは

私たちに願望が実現することを信じる事ができます。

 

その「信じる心」が

私たちの願いを現実のものにしてくれるのです。

 

もし、あなたがすでに

「必ず叶えたい!」という燃えるような願いがある場合は

それを信じ続けて行ければよいのですが、

もし、まだあなたが「漠然とした願望」しかなかったとしても

焦らずゆっくり考えて行きましょう^^

 

まず「抽象的な願望」からでも良いのです。

 

思考は現実化するの中にこんな一節があります。

 

人間が何かを作り出したり、成し遂げたりするのは、

初めに目標や願望があるからである。

願望は抽象的なものから、想像力の働きによって

次第に具体的な形に発展し、その変遷のための計画が作り出され、

組み合わされて達成されるのである。

(出典:思考は現実化する)

 

 

 

漠然とした目標

 

例えば

「空を飛んでみたい」とか「月に行ってみたい」などは

おそらく、途方もなく抽象的なものだったでしょう。

 

童謡か何かでイカロスがロウで羽を固めて

空に向かって飛んでいった。とか、そんな話があった気がします。

 

その歌の時代背景はどのくらいのものか分かりませんが

「空を飛んでみたい」という漠然とした願いは

時代を越えていつしか飛行機になったのでしょう。

 

宇宙に行くというものも同じです。

 

私たちは初めに漠然とした願いや

抽象的な目標を持つかもしれません。

 

初めはそれでよいのです。

 

もっと現実的なもので言うのであれば

「お金持ちになりたい」という願いだったとしましょう。

 

かなり漠然としていますね。

 

どのくらいの金額を望むのかもわかりませんし

用途もまったく分かりませんし、

それによって得たいモノや叶えたいモノも分かりません。

 

ただ漠然と「お金持ちになりたい」という願い。

 

ただこれだけでは

「必ずなれる!」という確信は持てないでしょう。

 

ですからまず、

想像力を使ってイメージしてみる事です。

 

抽象的な願望から明確な願望へ

 

そうする事で、自分がすべき事や

自分に向いている事などが少しずつ分かって来たり、

何かしらの本からインスピレーションを受けたり、

人から良い影響を受けたりしながら、

少しずつそのイメージが具体的になってくるのです。

 

そうなって行くと、より明確なイメージとなり

私たちは「明確な願望」を持つ事ができるのです!

 

その後の流れは最初に話した通りです^^

 

そこまで来れば

あなたの願望は必ず実現するのです。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 

お読み頂きありがとうございます^^

 

私たちは望んだモノをすべて手に入れる資格があるのです!

 

あなたにも私にも

希望と幸運で満ち溢れた日々が訪れますように^^

 


【パワースポット】王子神社と御神木

 

【おススメ記事】

www.hikiyose-senzaiishiki.com