こんにちは
クローバーです^^
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
「仕事やビジネスで成功を引き寄せる」です。
【目次】
ビジネスや仕事で成功する
引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び始める理由の一つは
「成功したい」というモノもかなり多いと思います。
「どのようなビジネスで成功したい」とか
「誰それさんのように大成したい」など明確な場合もあると思いますし、
反対にどのようなビジネスで成功したいなどはまったくなく、
漠然と「成功したい」という人もいると思います。
また、「今の仕事で出世したい!」とか
「キャリアを積みたい」という願いの人もいるでしょう。
その場合でも明確に「こうなりたい!」という姿が明確な人もいれば
漠然と「出世して偉くなって給料が上がったらいいな」
という人もいると思います。
どちらの願いが素晴らしいというのはありません。
どのような場合でも、
あなたが成功したり出世したりしているイメージをし続ける。
という事が大切になるのです。
「どのようなビジネスで成功したいのか」とか
「どのようなキャリアで出世したいのか」などが
明確であればあるほど、あなたのイメージも鮮明になりますので、
そういう面で明確な方が良いですが、漠然としたままでも
それはそれで今は構いません。
漠然としたままの願いを願い続けていれば
いずれ「こうしよう」「こうした方が良いかも」「こうしたい!」
というような方向に自然と導かれて行くので、
結果的にイメージが明確に出来るようになるのです。
成功していないことへの嫌な感情
今回は仕事キャリアやビジネスでの成功のお話ですので、
まず、次のような一節から入っていきましょう。
自分が望むようには事業がうまく行っていな場合は、
あなたのビジネスに引き付けるものがないのです。
引き付ける力を弱くしてしまっている一番大きな原因は、
成功していないことへの嫌な感情です。
ビジネスがそれまでうまく行っていても、
事業が少し落ち込んだだけで嫌な気分になると、
その事業はさらに下降線をたどります。
(出典:ザ・パワー)
私も以前に個人でビジネスをしていた事があります。
その時、まさにこの一節を「理解」していたのであれば
その私のビジネスはもっと違った形になっていたと思います^^;
実のところ、そのビジネスがうまく行かなくなり、
「お金がない」「お金が欲しい」という一心で、
引き寄せの法則や潜在意識の法則を学ぼうと思ったのです。
ですから、今、私は引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び続け、
こうしてあなたにお伝えする事が出来ているので、
結果としてそのビジネスがうまく行かなかった事が
私にとって「最良の結果」という事なのかも知れません^^
とは言え、今、ビジネスで成功したい!と願っている人は
私のように「結果的に良かった」いう事ではなく、
「今、良い結果が欲しい」と思うハズです。
私にも経験がありますが、
うまく行っていない時期というのは悪いことばかりを
考えてしまうモノです。
もし、あなたがそうなのであれば、
それはあなただけではないので安心してください。
それと共に、私を含め、多くの「そのまま失敗する人」は
残念ながら、その「良くない事」を考え続けてしまうのです。
私が先ほど、
かつての私が先ほどの一節を理解していたら違う結果だった。
とお話したのも、まさにその通りなのです。
この記事を書いているのが2018年の11月ですので、
私が引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び始めて
約10年くらい経っています。
残念ながら10年くらい前の私は
まだ学び始めたばかりで、理解するところまでには
到達するに至りませんでした。
学び始めたばかりの頃は
まだ、半信半疑でしたので確信することが出来ませんでしたので
頭では「必ずうまく行く」とか「うまく行っている姿」を想像しましたが、
少しうまく行かなくなると「やっぱりダメかも知れない」と
すぐに疑い始めていました。
そして、さらに残念なのは他の人の成功を
自分の事のように喜ぶことが出来ず、
妬んでしまっていた事も大きな失敗要因です。
【池袋氷川神社】
他人や他社の成功を自分の事のように喜ぶ
引き寄せの法則に次のような一節があります。
他の会社の成功を自分のものの様に喜びましょう。
それが誰の成功であろうと、あなたは成功を呼び寄せます。
(出典:ザ・パワー)
「妬み」や「嫉妬」というような感情は
私たちが最も持ちやすい感情の一つにして、
引き寄せの法則や潜在意識の法則の中では
「最もよくない感情の一つ」でもあります。
反対に周りの人の成功を自分の事のように喜ぶことができる人には
その周りの人の成功を「自分の経験」とすることが出来るので
自分自身も成功することが出来るのです。
また仕事でキャリアアップしたい人や
ビジネスで成功したい人への共通の重要な事として、
もう一つあります。
それは利益や給料と同等の仕事をするという事です。
価値を与える
今回お話の最後は次の一節で締めようと思います。
ビジネスや、どんな仕事や役割をしようと、
利益や給与として受け取るお金に
必ずその金額と同じ価値を与えて下さい。
受け取る金額よりも低い価値を与えると、
あなたのビジネスやキャリアは失敗になるでしょう。
他の人から奪うことは自分のものを奪うのと同じことです。(中略)
受け取るお金以上の価値を与えれば、
あなたのビジネスやキャリアは飛躍的に上昇するでしょう。
(出典:ザ・パワー)
あなたがビジネスで成功したい場合や
今の仕事でスキルアップやキャリアアップしたいと願うのであれば
「利益や給料以上の価値を与える」という事が大切になるのです。
「利益や給料以下の価値しか与えない」という事は
顧客や会社から「奪っている事」になるのです。
そのことを踏まえて仕事やビジネスに対して
「価値を与える」という事を実践して行きましょう。
という感じで今回はこのあたりで失礼します。
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