こんにちは
クローバーです^^
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
「あなたには価値があり、最高のものを引き寄せられる」です。
【目次】
あなた自身に対してのイメージは?
あなたはあなた自身に対して
どのようなイメージを持っているでしょうか?
引き寄せの法則や潜在意識を学ぶあなたは
大丈夫だと思いますが
多くの人は「自分には価値がない」と信じています。
「自分には価値がない」と一言で言っても
いろんな種類に分類されます。
単純に自分に自信がなくてそう思う人もいますし、
最も多いのは「自分には自分の願いが相応しくない」
というような感情を持つ事です。
例えば
・自分には無理だ
・どうせ願いは叶わない
・本当に自分に出来るのだろうか?
・本当に願いは叶うのだろうか?
などというのも当てはまります。
もし、あなたが
このような考えを持っているのであれば
今すぐに変えて行きましょう。
とはいうモノの
私たちは人ですからそう簡単に変えられないかも知れません。
まずは「変える努力」をする事です。
【赤坂氷川神社の拝殿と御朱印】
あなたには最善のものが相応しい
引き寄せの法則にこんな一節があります。
自分は最善のモノに値する。
自分に値しないものは何もない。と言いなさい。
(出典:引き寄せの法則「ウィリアム・W・アトキンソン」)
そうです。
私たちに相応しくないものなど何もないのです。
私にも
もちろんあなたにも。
ですから
「自分には価値がある」と信じましょう。
「信じる努力」「考えを変える努力」をして行きましょう。
はじめから完璧には出来ないかも知れません。
掛け算の九九が一回で覚えられなかったように、
自転車が一回で乗れなかったように、
私たちは繰り返し努力を続ける事で
いつの間にか必ず出来るようになっています。
そうする事で
あなたが望むすべてのモノが
「あなたに相応しいモノ」になって行くのです。
また、先ほども少し話したのですが
「この願いは自分には相応しくない」とか
「この欲しいものは自分には相応しくない」と思ってしまう事もまた、
多くあることの一つです。
【赤坂氷川神社の四合稲荷神社】
自分の願いと現実のギャップ
例えば、
あなたが「高級車が欲しい」と思っていたとしましょう。
そうしたら、「その欲しい高級車に自分は相応しい」と
しっかりと認識する事です。
そして、その高級車を道で見た時には
「自分に相応しい車で、必ず手に入る」と思う事です。
引き寄せの法則や潜在意識の法則を学んでいない多くの人は
それをする事が出来ません。
ですから、その高級車を道で見た時に
「素晴らしい車だなぁ」と思うところまでは良いのですが、
その後に多くの人は「私には買えそうにないな」と思ってしまうのです。
洋服やスーツやドレス、小物なども全て同じです。
高級ブランドのウィンドウに陳列されている美しい洋服やドレスなどを見て
多くの人は「ステキだなぁ」と思いますが、
先ほどの車と同じように値段を見た時に「1ケタ少なかったら買えるのに・・・。」
と思ってしまうのです。
確かに引き寄せの法則や潜在意識の法則を学んでいたとしても、
頭では「自分に相応しい」と思うことが大事。という事は分かっていても、
実際に値段を見てしまうと、どうしても現実的なことを考えてしまいます。
私自身もまだ学び始めたばかり頃には
そのような事はよくありました^^;
私自身、そのように「相応しい」と頭では思うようにしつつも
値段を見た時に「買えないかも知れない^^;」と思ってしまう時に
どのようにしたかと言いますと、単純ですが「無感情」です(笑)
値段などの現実を見る事をしない
「値段」を見て「買えないかも・・・。」と思っているのに
ムリに「必ず手に入る」と思い込もうとすると、
その「欲しいモノ」が本気で欲しければ欲しいほど、
現実とのギャップに違和感を感じてストレスを感じる事になります。
ですから、そういう場合は値段を見ても特に感情を抱かずに
にっこり微笑みながら値段のことは考えずに、
車でもドレスでも、その「欲しいモノ」を身に付けている姿をイメージするのです。
車であれば、運転している姿や内装を見ることで
自分がその車を操縦しているイメージをするなどに役立てたり、
ドレスであれば、そのドレスを着ている自分をイメージしたり、
そのドレスを着ている時に見る風景をイメージしたりすることです。
私の場合は「お金がない」「お金が欲しい」というところから
引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び始めたのですが、
一番難しいと感じたのは、やはり同じような「願いと現実のギャップ」です。
「私はお金持ちです」とアファメーション(=自己暗示、宣言)をしても
「現実の私はお金がない」と思ってしまうのです。
そうすると、アファメーションをすればするほど
「現実とのギャップ」にストレスを感じてしまうのです。
ですから、私の場合は、先ほど話したように
現実とのギャップを感じないように「私が笑顔でお金を使っている姿」を
イメージしたり、私が家族や周りの人たちの笑顔のために
お金を使っているイメージをしたのです。
そうして行く事で、それまではスーパーやコンビニで生活必需品や食料、
または公共金を支払う時でさえも「またお金が減ってしまう」と思ってしましたが、
家族や仲間との食事や旅行など、家族の笑顔や仲間との有意義な時間のために、
また、私自身の学びのためにお金を使う事が出来ています^^
もちろん、あなたが「強く願う」という事で
現実とのギャップをものともしないのであれば、
それはそれで素晴らしい事だと思います。
いずれにしても、
私の願いの一つに
「このブログを通じて多くの人を成功や幸福に導く」
というものがあります。
あなたがあなたの願いに対して「自分に相応しい」と思えることで
あなたの望んだ通りの人生を得ていただくことが
私の願いでもあるのです。
という感じで今回はこのあたりで失礼します。
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