こんにちは
クローバーです^^
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
「あなたの人生はあなたが引き寄せたモノ」です。
【目次】
人生に良いことが起こらないと思う事
あなたもあなたの周りの人が
「なんで、私の人生には良いことが起こらないのかな?」とか
「なんか、私の人生はツイていないことばかり起こる」とか
「私は不幸の星の下に生まれてしまったのかしら?」
なんて話を聞いた事はないでしょうか?
または、あなた自身が言っていたりする事はないでしょうか?
私自身の話を少しさせて頂きますと、
私自身、引き寄せの法則や潜在意識の法則を学ぶ前は
先ほどのようなことばかり言っていました^^;
「何かいい事ないかなぁ」とか「最近いい事ないなぁ」とか
「なんか、最近、ロクなことがない」とかですね^^;
それらのことばかり考えていると、
仮にいい事や、楽しい事があったとしても
すべて先ほどのようなネガティブな考えでかき消してしまうのです。
ですから、せっかく良いことや、楽しい事があっても
結果として、いつも考えていることは
「楽しいことがない」「良いことが起こらない」という事になってしまいます。
そのような状態で、眠りに就く前に
「楽しくワクワクするような事を考える」という事はないでしょう。
反対に今日あった嫌なことやイライラしたり落ち込んだりしたような
ネガティブな感情になった事を思い浮かべてしまうと思います。
そのような状態で眠りに就くワケですから、
当然、起きたときに「良い気分」である事はないと思います。
ネガティブな事を考えて眠りに就いて、
「さぁ、今日もがんばるぞ!」というような希望と共に目覚める。
という事は、やや考えにくいモノだと思います^^;
多くの場合、ネガティブな感情で眠りに就けば、
そのまま嫌な気分で目覚めます。
何かしらの不安や心配事などがある場合などは
それが顕著ではないでしょうか?
良くある例えですと、翌日、何かしらの失敗ごとや不安があると
「ああ、明日どうしようかな・・・。不安だな・・・。」
と思って眠りに就いた場合は「ああ、もう朝が来てしまった・・・。」とか
「不安でロクに眠れなかった・・・。」というような感じで目が覚めるハズです。
よく言われることですが、
「心配事の9割は起こらない」と言われますし、
仮に起こったとしても、その時に考えれば良いのです。
【幸福を呼ぶケサランパサラン】
人生は私たちが招いたもの
今までの話の流れで私たちが分かっておかなくてはいけないことは
「私たちに起こっている出来事は私たち自身が引き寄せている」
という事なのです。
引き寄せの法則に次のような一節があります。
人生はあなたに起きて来るのではありません。
人生はあなたに対応しているのです!
人生はあなたが招いたものなのです!
(出典:引き寄せの法則「ザ・パワー」)
多くの人は自分に起きる物事や出来事に対して
「自分自身が引き寄せているもの」だという事を知りません。
ですが、あなたに起こる出来事や物事は
あなた自身が引き寄せたものなのです。
と言うと、中には最近、嫌な出来事があった人などは
「あんな出来事を私が引き寄せるワケがない!」と言って腹を立てたり
「そんなこと言われてもどうしようもない・・・。」と悲しんだりします。
そうなると「より腹正しい出来事」が起こったり
「より悲しくなるような出来事」が起こったりしてしまいます。
ですから、くり返しになりますが、
あなたに起こる出来事や物事はあなたが招いたものなのです。
あなたの人生において、
あなたに起こっている出来事はすべてあなたが引き寄せたものなのです。
あなたがこのことを真実として確信するのであれば、
あなたがやるべき事や考えることなどは大きく変わって来るハズです。
あなたはあなたの人生の創造者
次のような一節があります
あなたた人生の創造者で、あなたの人生物語の作家です。
あなたはあなたの人生映画の監督なのです。
自分の人生がどうなるかは、自分がそれに何を与えるかで決まるのです。
(出典:ザ・パワー)
出来ることなら、今の一節を忘れないでいただきたいです。
あなたはあなたの人生という物語の作家であり、
あなたの人生という映画の監督なのです。
映画を創る映画監督さんや小説などを書く作家さんなどであれば
「売れる文章を書く」とか「興行的に成功する映画を撮る」など
いろいろな制約があるかも知れません。
ですが、「あなたの人生」という物語や映画は
あなたの好きな通りに創造して良いのです。
「あなたが大成功して多くの優れた人たちに囲まれる」
というストーリーにしたければ、それをいつもイメージしていれば良いのです。
「あなたが大金持ちになって政財界の大物と仲良くなる」
というストーリーにしたければ、それをいつもイメージしていれば良いのです。
【豊川稲荷東京別院の奥の院】
多くの人は自分の人生に不満を抱き、悲観したり、
他人を責めて自分が優位に立ったような錯覚を味わっていたり、
成功者や高い能力を人を貶めることで満足しようとしています。
それがその人の描く「人生のストーリー」なのです。
もし、先ほども一節の内容を吟味し、理解して頂けたのであれば、
今からあなたの思考も感情も行動も変わるのではないでしょうか。
くり返しになりますが、
あなたの人生はあなたの望み通りに創造する事が出来るのです。
私の願いの一つに
「このブログを通じて多くの人を成功や幸福に導く」
というモノがあります。
あなたが「あなたの人生という物語」を素晴らしいモノに描くことで
あなたの望んだ通りの人生を得ていただくことが
私の願いでもあるのです。
という感じで今回はこのあたりで失礼します。
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