引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

他の人の潜在意識を呼び覚ます

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

「他の人の潜在意識を呼び覚ます」です。

 

【目次】

周りに良い影響を与えるプラスの波動

 

私たちは基本的に私たちが豊かな人生を送ったり

願いを叶えたり、幸せになるために

引き寄せの法則や潜在意識を学んでいますね。

 

そういう言い方をすると

何となく自己中心的なように思う人もいるかも知れません。

 

ですが、そうではありません。

 

あなたが欲しいものを手に入れた時や

願いが叶った時にはどのような表情をしているでしょうか?

 

怒ったり悲しんだりしているでしょうか?

 

恐らく違うと思います。

 

多くの場合、願いが叶った時や欲しいものを手に入れた時は

嬉しいそうな表情や楽しそうな良い笑顔であることがほとんどだと思います。

 

そういうよい雰囲気や空気感を多くの人に伝えることで

その良い空気や雰囲気は更に良いものとなって行くでしょう。

 

引き寄せの法則で言うのであれば

「プラスの波動」というものになります。

 

あなたが「プラスの波動」を放出することで

あなたの周りにもそれが広がり、あなたの周りからプラスの波動が放出され、

更にその素晴らしい波動があなたの元に返ってくるのです。

 

良い雰囲気の場所

 

なかなかイメージしにくい人もいるかも知れませんが、

ラーメン屋さんでもファミリーレストランでもフレンチレストランでも

または、旅館や美容院など何でも良いのですが、

あなたも「雰囲気の良いお店」に入った事があるハズです。

 

あなたが何となく入ったお店が「雰囲気が良い」と感じた場合、

あなたの他のお客さんや働いている従業員さんは

どのような表情をしているでしょうか?

 

多くの場合、あなた以外のお客さんや

働いている従業員さんたちはとても良い表情をしているハズです。

 

そこには先ほど話した「プラスの波動」が充満しているのです。

 

ですから、あなたも「心地が良い」と感じたり

「気持ちが良い」「雰囲気が良い」というようなプラスの感情になるのです。

 

反対に従業員同士が仲が悪く

いかにもギスギスしているようなお店などは

お客さんの前でそういう態度はしていなくても

何となく空気感や雰囲気で分かるものですね。

 

その場合は、先ほどとは反対に「マイナスの波動」が

充満しているのです。

 

あなたの周りの人の良い事を想像する

 

私たちは私たちの中に

すべての良いものを持っています。

 

もちろん、あなたの中にもあります。

 

そのあなたの中にあるすべての良いものを引き出すには

あなたの潜在意識を通して引き出して行く事です。

 

そして、あなたの周りの人にも

あなたの考えや感情の中で周りの人を支えてあげることです。

 

そうして行く事で

あなたの周りの人の潜在意識を呼び覚まして、

周りの人にも素晴らしい人生を送ってもらえる事になるのです。

 

 

 

周りの人の幸せを願わない人は自分の不幸を願っている

 

あなたは大丈夫だと思いますが

中には「他人の素晴らしい人生は見たくない」というような

思考を持つ人がいます。

 

どのような思考も自分に返ってきますので

周りの人が幸せにならないように願う人がいるのであれば

残念ですが、そういう人は自分の潜在意識に

「自分は絶対に幸せになりたくない!」と送っているようなものです。

 

その念が強ければ強いほど、

自分に返って来るものを大きくなるのです。

 

私たちは他の人の潜在意識に良い影響を与える事が出来ますし、

その素晴らしいものを呼び覚ます事も出来るのです。

 

今までの流れでお分かりだと思いますが、

私たちが周りの人に良い影響を与える事で

それは私たちに素晴らしいものとなって返って来るのです。

 

あなたの周りの病気の人を見舞う時

 

こんな一節があります。

 

あなたが病人を見舞った時、自分の考えや感情の中で

その人を支え起こしてやり、その病人が自分自身の潜在意識の治癒力に

信念と自信を持つように、いわば正しい信念の輸血をしてやることが

あなたの義務です。

またあなたは勇気と理解を与えることもできるでしょう。

(出典:マーフィー眠りながら巨富を得る)

 

もし、あなたの周りで病気で苦しんでいる人がいれば

まず、あなたの中でその人が元気になっていることを想像します。

 

その上でその人自身が

自分の可能性や治癒力を信じられるようにしてあげることです。

 

憐みの心で接するべきではなく、

その病気の人が元気になることを思い描き、

その人自身の治癒力を信じるようにすることです。

 

次のような一節があります。

 

その病人がすっかりよくなり、輝くばかりで、歓喜に満ち、

自由でいるところを頭の中に描いてください。

病人をかわいそうだと思い、憐みの心で接するのは、

当人を回復の道から引きずりおろすようなもので、

非常にマイナスの方法です。同情してあげなさい。

そして病人の心と身体を癒し、祝福し、

回復させる力を持つ潜在意識の無限なる治癒力を

呼び覚ましてあげてください。

(出典:マーフィー眠りながら巨富を得る)

 

マーフィー博士のいう同情とは

 

マーフィー博士のいう「同情」とは

自分はしっかりした地面の上に立ちながら、

泥沼の中に落ちた人にロープとか木の枝を投げて

引き上げてやること 

 と言っています。

 

先ほどは病人の例えでしたが、

それ以外でも私たちは私たちの周りの人たちに

マーフィー博士が言うところの「同情」をするべきです。

 

そして、私たちの周りの一人ひとりが成功し歓喜に満ち、

幸せな状態になっていることをイメージして行きましょう。

 

それから、あなたの周りの人を祝福し、

彼らが潜在意識に信念を持ているようにして

彼らの潜在意識を呼び覚ましてあげましょう。

 

他の人の潜在意識を呼び覚ます

 

繰り返しになりますが、

あなたの周りの人たちの潜在意識を呼び覚まし、

あなたの周りの人が素晴らしい人生を送る事が出来ていれば

それを呼び覚ましたあなたも素晴らしい人生が得られる事でしょう。

 

ですから、

周りの人たちの成功や幸福を想像し、祝福して行きましょう。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 

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