こんにちは
クローバーです＾＾
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
「マーフィ眠りながら巨富を得る」の
第９章「お金に夢を持つと、あなたの富は何倍にも増えていく！」の
まとめの内容の前半です＾＾
後半の内容はこちらで詳しく話していますので
良かったら読んでみてください＾＾
【目次】
周りの人のために願い、祈ること
では、さっそく次の一節から入って行きましょう。
他人が経済的に困っていることとか、他人の貧乏とか、
病気の話をしてはいけません。
そうすることは自分自身にさらに欠乏を引きつけることなのです。
あなたの経済的困窮について考えることはやめなさい。
また自分にお金がないことなどを話すのをやめなさい。
あなたの内にも外にもいる、かの無限なる者の富に注意を向けなさい。
そうすればあなたは栄えます。
あなたが他の人が貧乏で困っているところを考え続けると、
あなた自身も貧乏にしてしまいます。
これはあなたが周りの人に対して冷淡になりましょう。
ということではありませんし、
困っている人に対して何の感情を持たない。
ということでもありません。
私たちがすべきことは、
むしろ、冷淡や無感情とはまったく反対の事です。
私たちが貧乏やその他のことで困っている人に対してすべき事は、
「その人たちのために願うこと」です。
さらに言えば
私たちは出会うすべての人にために願うことができます。
出会うすべての人の願いが叶うことや
成功や繁栄を願うことができます。
「他人のために祈る」ということは
「自分のために祈っている」のと同じです。
誰かの心配事に対して考えてしまう場合は
あなたもその心配事を引き寄せてしまいます。
願いを叶えている人や自分の望み通りの人生を創造している人は
そのような事はせずに、その人たちのために願うのです。
「出会うすべての人のために成功や繁栄、幸せを願う(祈る)」
ということは、とても素晴らしいことですので、
ぜひとも、それをあなたの新しい習慣としてください。
あなた自身の願いが叶い、繁栄する要因となるでしょう！
ということで次の一節に入って行きましょう。
周りの人の成功や繁栄を喜ぶ
あなたの周囲の人みんなの、前進と幸運と富と昇進を喜びなさい。
ほかの人が神の富を体験し、描き、それを実証しているのを見たら、
おおいに喜びなさい。そうしてあなたがこうしていると、
あらゆる種類の富を自分に引きつける事になります。
あなたの考えは創造する力があります。
そしてあなたが他人について考えることを、
自分自身の体験の中でつくり出しているのです。
私たちは私たちの周囲の人に
「素晴らしいもの」を与える必要があります。
そういうと多くの人は
「自分には人に与えられるような余裕はない」とか
「そんなにお金持ちではない」とか「豊かではない」などと考えます。
ですが、私たちが周りの人に与えられるものは
「お金」や「物品」だけではありません。
むしろ、そういうモノよりも
「思いやり」「優しい言葉」「笑顔」や
相手を元気付けたり勇気付けたりするような「愛をかける」など
善意をもって接することなどが重要です。
そして、先ほどの一節にあったように
誰かが成功したり願いが叶ったりした場合には
一緒に喜ぶことも、とても大事です。
引き寄せの法則や潜在意識を学んでいない世の中の多くの人は、
周りの誰かがうまく行ったり、
成功したり、繁栄したり、賞賛されていると、
不平不満を語ったり妬んだりしてしまいます。
あなたの周りにもそのような人がいるのではないでしょうか？
あなたがあなたの願いを叶えたり
素晴らしいモノに溢れている素晴らしい人生を得たいのであれば
それと同じことをしていてはいけません。
あなたがすべきことは、
誰かが成功したり賞讃されたりしている場合には
心から祝福したり、共に喜んであげるべきです。
不思議なもので、あなたがそういう習慣を身に付けていると
そのような素晴らしい習慣を持った人たちが集まります。
そのような人たちが集まれば集まるほど
あなたの周りには素晴らしい人や物事がたくさん集まって来るのです。
では、今回のお話の最後の一節に入って行きましょう。
お金と仲良くする
お札であろうが硬貨だろうが、お金と仲良くしなさい。
すべてのものは神か、あるいは人間の見えざる精神から
生じてくるものであることを悟りなさい。
この一節は引き寄せの法則や潜在意識以外でも
よく言われる事ですね。
あなたが「仲良くしたい」と思う人はどんな人でしょうか？
例えば
「大切に思ってくれる」「感謝してくれる」「ほめてくれる」
などがあると思います。
もっと考えておくべき事は
「仲良くなりたくない人」のことを思い浮かべると良いですね。
例えば、あなたのことを「嫌い」と思っている人と
仲良くなろうと思うでしょうか？
必要があればせざるを得ないかも知れませんが、
必要がなければしようと思わないのではないでしょうか？
同じように
「お金を良くないもの」と思っている人とは
お金も仲良くなりたいとは思わないでしょう。
また、常に欠乏に目を向けていることも
お金と仲良くならない原因です。
あなたが仲良くなっていると思っている人に
「自分は仲の良い人など一人もいない」と言われたら
結構、ショックではないでしょうか？
自分は仲の良い友人だと思っていたのに
相手は自分のことを友人だとは思っていない場合は
結構、落ち込むかも知れません。
お金も同じです。
せっかく「お給料」としてあなたの元に来ても
喜ばれるよりも先に「支払い足りるかな？」とか
「今月も厳しい」と言われてしまったのでは
お金も自分の存在意義を見出せないでしょう。
反対に先ほども話したように
感謝してくれたり大切に思ってくれるのであれば、
お金もあなたとより仲良くなりたいと思うでしょう。
「黄金律」というものがあり、簡単に言えば
「自分が人にして欲しいことは自分も人にやってあげましょう」
ということです。
お金に対しても同じではないでしょうか？
あなたがしてもらって嬉しいことはお金に対してもしてあげて、
あなたがされて嫌な事はお金に対してもしない事が
お金と仲良くなる近道かも知れませんね。
どの話も習慣にして行くべき内容ですので、
一度でマスターしようとせずにくり返し学んでいただいて
ぜひともあなたの習慣にして行ってください＾＾
という感じで今回はこのあたりで失礼します。
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