こんにちは
クローバーです^^
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
「あなたの欲しいものを思い描く」です。
今回のお話は「マーフィー眠りながら巨富を得る」の
第7章「心の『お金を生み出す不思議な力』を動かす方法」のまとめの後半です^^
前半の内容はこちらの記事で詳しく話していますので、
良かったら読んでみてください^^
【目次】
挫折や失敗、欠乏などを考えない
ではさっそく、この一節から入って行きましょう^^
欠乏や窮乏や孤独や挫折についてあれこれ考えないでください。
それと反対に、あなたの欲しい物を心にはっきり描いてください。
そうして「私はこれこれである」と言ったことは何であれ、
あなたの人生において創造されるのだということを悟ってください。
「私は幸福である、楽しい、自由である」というような
すぐ覚えられる小さな文章を見つけなさい。
そしてそれを子守唄のように何度もくり返しなさい。
確信をこめ、感情をこめてそうしなさい。
あなたは自分の潜在意識に播いた種に応じた収穫をするのです。
同じ物事を考える場合でも、
欠乏や挫折、失敗などについて考える人が多いのです。
引き寄せの法則や潜在意識の法則を知らない人であれば仕方がないと思いますが、
それらを学んでいるあなたは、そうなってしまわないように気を付けるべきです。
特に多いのが「自分の願いに対して」です。
せっかく自分の願望や目標などを明確にしても
それらに対して否定的な感情になるのです。
例えば「お金持ちになりたい」と願っていたとして
その願いに対して「自分にはムリかも」とか「ダメかも知れない」
などの感情や言葉を使うのです。
私自身も引き寄せの法則や潜在意識を学び始めた時も同じでした。
自分の願いを考えることはするのですが、
結果がなかなかでなかったり、思うように行かない時などは
すぐに自分の願いを否定したりしていました。
私自身がそういう経緯があったので言えますが、
自分の願いを否定をするメリットは何一つとしてありません^^;
もし、あなたが同じようになってしまっている場合は、
否定しそうになったら思考や感情を変えて
アファメーションしやすい短い言葉を見つけて、
何度もくり返し唱えて行きましょう^^
くり返しになりますが、大事なことは
「感情を変えること」と「くり返し行う」ということです。
あなたが素晴らし種を播き続けることかできれば、
言わずものがな、素晴らしい結果を得ることが出来るのです。
では、次の一節に入って行きましょう^^
物事がうまく行っていない人のへの解決法
あなたが進退きわまった時、あるいは難しい人たちを相手にしている時、
次のようにはっきりとあなたの願いを書くのがよいでしょう。
「これもまた過ぎゆくでしょう。そして私の潜在意識の知恵によって
神の調和的な解決があります。私は今これを解き放し、手放します」
そしてこの祈りを書いた紙切れを「神にあっては不可能なることはなし」
と記して引き出しの中に入れておいてもよいでしょう。
これは問題を解決するという象徴的なやり方で、奇跡を起こします。
詳しくは失念してしまったのですが、
マーフィー博士の本だと思いますが「悩んでいる事は思考しているとは言えない」
というような一節があったと記憶しています。
先ほどの例えで言うなら、進退きわまった時や、
難しい人たちを相手にしている時の多くはネガティブな事を
考えていいる事が多いでしょう。
ネガティブな考えをしていても建設的なものが生まれることはありません。
ですから、気持ちを切る変える意味も含めて
あなたの潜在意識の無限の英知を信じてお任せするということは
とても重要な事になるのです。
また、先ほどの一節と直接関係はないですが、
「あなたの人生には良いことや素晴らし事しか起こらない」とか
「自分の願いが叶わないということはあり得ない」ということを
確固たる信念できるようしておくことも大事なことになるのです。
物事がうまく行っていない人には
先ほどの一節は有意義なものになるでしょう^^
という感じで、最後の一節に入って行きましょう。
あなたの人生はあなたの心の鏡
人生は王様にとっても貧しい人にとっても鏡で会って、
われわれ一人ひとりに対し、自分の心を預け入れたものを
正確に映してみせてくれます。
あなたの人生はあなたの心を正確に反映したものだと言います。
あなたが「願いは必ず叶う」と確信していれば、
その通りになるでしょう。
反対にあなたがあなたの願いは叶わず、
自分の人生には良いことなど何もない。と感じているのであれば
それも同じくその通りになるのです。
「自分の人生には良い事など起こらない」と思い続けている人は
それがその人の「信念」となり、潜在意識に送り続けているのです。
反対に「自分の願いが叶わないということはあり得ない」
というくらいの気持ちで、状況や環境に関係なく、
「叶わないなんてことはあり得ない」という、
一種の無関心の状態になれればあなたの願いは必ず叶うでしょう。
これを「神的無関心」とマーフィー博士は言っています。
神的無関心
「神的無関心」は個人的にとても好きな言葉なので
そこの一節はあなたにも共有しておきたいと思います^^
願望を書き記して封をするということの秘密の目的は、
信念と信頼をもって、潜在意識の知恵にその願望を
すっかり解き放ってやり、そして、朝太陽が昇るがごとく、
この願望が、すべて神の秩序に従って復活してくることを
悟ることにあります。これは神的無関心と言われます。
あなたがこういう心の持ち方をしていれば、
あなたの祈りは常に叶えられます。
神的無関心とはあなたの祈りが叶えられないことはありえないと
知っているということなのです。
くり返しになりますが、今のあなたの現状や状況がどうであっても
「自分の願いが叶わないということはあり得ない」と思えることで
あなたの願いは「常に」叶って行くのです。
まとめの内容でしたので、かなり密度が濃かったと思います^^;
私も話していて「かなり濃い内容だなぁ」と思いました(笑)
一回読んだだけではなかなか理解することは難しいと思いますので、
何度もくり返しお越しいただいて、学び続けて行ってください^^
願うこともそうですが、学ぶことも同じで「くり返し」が大事なのです。
という感じで今回はこのあたりで失礼します。
【おススメ記事】