引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

他人に対してのネガティブな感情は自分に返ってくる

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

「他人に対してのネガティブな感情は自分に返ってくる」です。

 

 

 

【目次】

好きなモノや愛するモノに対して考える

 

いつも言うようですが

私たちの思考が私たちの人生を創造しています。

 

私たちが常に良い思考をして

良い感情、良い気分、良い気持ちでいるのであれば

より良いモノが私たちに引き寄せられて

いつの間にか私たちの願いは叶っています。

 

逆に常に悪い思考でいたり

悪い感情、悪い気分、悪い気持ちでいるのであれば

より悪いモノが引き寄せられてきます。

 

ですから、可能な限り、

あなたはあなたの好きなモノや愛するモノなどに対して

思考や意識を向けて行く事が大事な事なのです。

 

「好きなモノや愛するモノに意識を向ける」というと、

「何をどうしたら良いのだろう?」と思う人も多いと思います。

 

実際に私自身も引き寄せの法則や潜在意識の法則を

学び始めた頃は「結局、何をすれば良いのだろう??」

と思ってしまう事も多くありました^^;

 

「好きなモノや愛するモノに思考や意識を向ける」

という事は、そう難しい事ではありません。

 

単純にあなたが「好き」と思うモノや「こうなって欲しい」

と思うようなモノの事を考えたり、意識したりする事です。

 

https://www.instagram.com/p/BURwG10FCBq/

【大宮氷川神社さんの境内】

 

好きなモノや愛するモノだけに意識を向ける

 

もの凄く簡単に話しますと、

例えば、あなたは「カレーライスが好き」で

「ラーメンは嫌い」だったとしましょう。

 

その場合、あなたが誰かと食べ物の話をしていたとしたら、

あなたは「大好きなカレーライスの話」だけをすれば良いのです。

 

そこでワザワザ、

「嫌いなラーメンの話」をする事はないという事です。

 

あなたは「カレーライスが好き」なのであれば

その話だけをする事で、「好きなモノ」だけに

意識を向ける事になります。

 

そうする事で、

あなたは「好きな事」だけを考えている事になるのです。

 

反対にあなたが「嫌いなモノ」について話している時は

その事に対して意識を向けている事であり、

意識を集中している事になるのです。

 

ですから、あなたは

「好きな事」「好きなモノ」などの事を考えて

それに対して意識を集中するようにして行く事が

とても大事な事なのです。

 

そう考えてみると、私たちが普段、

いかに「自分の好きではないモノ」に対して

意識や思考を向けているかが分かります。

 

あなたは大丈夫だとは思いますが

私たちは人ですから、時として人に対して

不親切な思考や悪い感情を持ってしまう場合も

あるかも知れません。

 

その場合、引き寄せの法則は

そのように発動するのでしょうか?

 

https://www.instagram.com/p/BUO-8TpF-DS/

【大宮氷川神社の拝殿】

 

他人に対してのネガティブな感情は自分に返ってくる

 

引き寄せの法則にこんな一節があります。

 

他の人に対して不親切な感情を持つと、

その事をあなた自身が体験するのです。

思うだけでは他の人を害する事は出来ません。

自分を害するだけなのです。

 

自分が愛の感情を持つと

その恩恵を受けるのは誰だと思いますか。

実はあなたなのです。

 

(出典:ザ・シークレット) 

 

他の人に対して悪い感情を全く持たない。

というのはなかなか難しいかも知れません。

 

ですが

逆に「愛の感情をもって接する」という方が

案外、やりやすいかも知れませんね^^

 

苦手な人や嫌いな感情を持ってしまっている人に

愛の感情をもって接するのは難しいかも知れませんが

その努力に見合ったものを

引き寄せの法則は私たちに与えてくれるハズです。

 

もちろん、嫌な感情を持たないように

接点を最小限にする事も大事です。

 

それと共に可能であれば

愛の感情をもって多くの人に

接して行く事も大事な事でしょう^^

 

少なくとも

誰かの失敗や不幸を望んだりはしたくないものです。

 

 

 

破壊的な感情を持つと自分を害する事になる

 

先ほどの一節で秀逸だと思ったのは

「思うだけでは人は害せない代わりに自分を害する」

という個所は、私たちが日々留めてかなくてはいけない事でしょう。

 

私たちの中には感情として

「嫉妬」「恨み」「怒り」などの破壊的な感情もあります。

 

そのような感情を抱き続けてしまうと

相手を害する事は出来ないばかりか、

自分自身を害してしまうのです。

 

「嫉妬」は別として、人に対して

「恨み」や「怒り」などの感情を抱く場合は

その対象の相手にも少なからず原因があるものです。

 

時としてあなたは一切悪くなくても

相手の「妬み」などから、よく分からない理由で

攻撃される場合もあるでしょう。

 

実際に私もそのような事はあります。

 

その場合、さすがにその相手に対して

「怒り」などの感情を持ってしまいがちです。

 

ですが、仮にそのような場合でも

誰かに対して破壊的な感情を持つことは

結局、あなたに返ってきてしまうのです。

 

理不尽なように思うかも知れませんが、

ぜひとも、そこは理解していただきたいのです。

 

話は少し逸れますが、

仮によく分からない理由であなたが攻撃された場合に

「あなたの感情面」で、どのような対処法があるかと言いますと

それは「眠る前にその相手の幸せを願う」という事なのです。

 

「相手の不幸を願う」の間違いではないですか?

と思うかも知れませんが、間違いなく「相手の幸せ」です。

 

何度も言うようですが

誰かに対しての破壊的な感情は

必ず自分に返ってきます。

 

ですから「相手を変える事は出来ない」ので

「自分の感情を変える」事をするのです。

 

なかなか難しいと感じるかも知れませんので

今回のお話で簡単なほうから実践してみると良いでしょう。

 

まずは「好きなモノ」についてだけ考え、その事だけを話す。

という事ですね^^

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


【パワースポット】大宮氷川神社の拝殿と御神木~Hikawa-jinja Shrine~

 

 

 

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