こんにちは
クローバーです＾＾
今回のパワースポットと神社仏閣巡りは、病気平癒のパワースポットの東京都新宿区の諏訪神社さんの諏訪の霊水です＾＾
【目次】
新宿諏訪神社さんと手水舎の諏訪の霊水
東京都新宿区の高田馬場駅から少し歩いたところに急に大きな青銅の鳥居が見えてきます。
そちらが新宿諏訪神社さんです。
「新宿」といいますと都庁のような高層ビルが立ち並んだ場所を想像するかもしれませんが、新宿諏訪神社さんが鎮座されている場所はどちらかと言いますと住宅街に近い気がします。
私も初めて参拝させていただいた時に高田馬場駅を初めて降りたのですが、世界でもトップクラスの乗客利用数の新宿駅と池袋駅のほぼ中間にある駅で、高田馬場駅自体も利用者数が全国でもトップ１０に入るかどうかの駅です。
そんな駅なので、どれだけ大きな駅なのかなと思っていたのですが、けっこうこじんまりしている駅で驚きました。
そして駅を降りた時には、当時よく利用していた新宿駅や池袋駅周辺のイメージでしたが、ほんの一駅、二駅違うだけでこんなに違うのかなぁと思うほどでした。
そんな不思議な空間とも思えた高田馬場駅から１０分くらいでしょうか、歩いていくと鎮座されている新宿諏訪神社さんは、なんと創建１２００年といわれるかなりの古社の神社さんです。
新宿諏訪神社さんについての詳細は神社さんの記事の時にいろいろ書かせていただきたいのですが、今回の主役は「手水舎さん」です＾＾
新宿諏訪神社さんの手水舎さんは「諏訪の霊水」と称されています。
案内掲示板によりますと「昔から神社さんの境内にこんこんと流れている霊水」ということです。
「昔」というのはいつ頃を指すのか分かりませんし、現在は動力で汲み上げているということですが、それでも「水」は命の源でもありますので、その水が枯れることなく流れ出ていることはすごいことだと思います。
そして、眼病や諸病に対してご利益があるということです＾＾
よく「眼病平癒」を謳う神社仏閣やパワースポットなどは多いのですが、今のわたしたちでは感覚的に分かりにくいのですが、おそらく昔は眼病が大きな病の一つだったのでしょう。
諏訪の霊水(手水舎さん周辺)
こちらは二の鳥居ですが石造りでとても立派です。
そして、こちらは六歌仙で知られる在原業平がこのあたりを奥さんと立ちよたっ時に道に迷ってはぐれてしまったそうなのですが、お互いを心配しながら大きな木の根元で眠ったそうです。
そして、朝になってみたらお互いすぐ近くにいて、暗い森の中では気付かなっただけで、同じ木の根元で眠っていたということでした。
そこから「恋の森」と呼ばれるようになったそうですが、その名残もあるのでしょうか、境内には立派な木々が多いです＾＾
こちらが手水舎さんです。
錆びてしまっていて、ちょっと見えずらいですが、諏訪の霊水について書かれています。
趣のある手水舎さんです＾＾
終わりに
私が神社さんやお寺さんに行かせれいただく楽しみの一つは、御神木や御霊石など「不思議な力が宿っている」というものを見るのが好きです＾＾
私自身には不思議な力というかパワーのようなものは一切ないですし、どちらかと言ったら感覚的には鈍いほうなので、正直、不思議な力とかパワーなどはよく分かりません。
だからこそ、そのような不思議な力というかパワーがあるとされる神木や霊石を見るのが好きなのかも知れません＾＾
今回の新宿諏訪神社さんも創建から１２００年で六歌仙で知られる在原業平と奥さんのエピソードなどもあり、とても楽しみにしていましたが、こちらの「諏訪の霊水」もとても楽しみでした♪
どれくらい昔から流れ出ているのか分かりませんが、多くの人がこちらの霊水を頼ってきたのだろうと思うと、すごいなぁと思います。
お近くにお越しの際は、ぜひ参拝してみてください♪
また、なかなか参拝するのが難しいという方は下の動画から遠隔参拝してみてください♪
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ご覧いただいたすべての人にご利益が届くように祈ってます♪
新宿諏訪神社さん(諏訪の霊水)周辺地図
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