引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

上甲晃さんが若い人たちに伝えたい2つのこと

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識の法則は

人間学で「上甲晃さんが若い人たちに伝えたい2つのこと」

です。

 

 

【目次】

二十代をどう生きるか

 

今回のお話は致知2018年8月号より

上甲晃さんのお話からの内容です。

 

上甲晃さんは「経営の神さま」と形容される

松下幸之助さんの松下電器に入社し、

31年間在籍して松下政経塾の塾頭も務めました。

 

そのような経歴をお持ちの人の言葉というのは

どのようなモノなのでしょうか。

 

私たちに伝えたい2つのことについて

お話を進めていきたいと思います^^

 

「致知」の連載のサブタイトルが

「二十代をどう生きるか」ですので

30代の私は外れているのですが^^;

 

とは言え、上甲さんからしたら

30代も40代も「若い世代」と言えなくもないと思いますし、

学び続ける事に年齢はあまり関係ないですので

もし、あなたが「若い世代ではないかな?」と思ったとしても

何かしらの気付きがあっていただけると嬉しいです^^

 

ちなみにですが、

上甲さんの経験から来るお話は

とても興味深い内容が多いので

今回は3回目のお話になります。

 

1回目のお話はコチラです

↓ ↓ ↓ 

www.hikiyose-senzaiishiki.com

 

2回目のお話はコチラ

↓ ↓ ↓

www.hikiyose-senzaiishiki.com

 

どちらも松下幸之助さんの教えから得たモノですので

私自身もかなり学びになりました^^

 

良かったら読んでみて下さい^^

 

では、さっそく本題に入っていきましょう。

 

https://www.instagram.com/p/BzyGfuHlyai/

【大國魂神社の宝物殿】

 

挑戦的であること

 

上甲さんは次のようにおっしゃっています。

 

私の経験を通じて、

今の若い人たちに伝えたいことが二つある。

一つは「挑戦的であれ」ということだ。(中略)

川の上流のごつごつした石というのは、

二十代の皆さんのことであり、

いろいろなことに挑戦しては頭を打ち、

経験を積んでいく中で角が取れていくもの。

初めから丸くなって「はい、ごもっともです」と

おとなしく畏まっていては存在意義がないし面白くない。

 

(引用:致知2018年8月号)

 

あなたは今、何かに挑戦していたり

情熱をもって取り組んでいるモノがあるでしょうか?

 

もし、あるのであれば素晴らしい事です。

 

反対に何も挑戦する事も見出せず、

情熱を持てていないのであれば

とても勿体ない事です。

 

私は松下幸之助さんにお会いした事もないですし、

松下政経塾に行った事もありません。

 

引き寄せの法則や潜在意識の法則しか知りませんから

引き寄せの法則や潜在意識の法則からの見方で

少しお話をさせて頂きます。

 

もし、あなたが「挑戦したいと思えるモノ」や

「情熱が持てるモノ」が見出せていないのでしたら

もしかしたら、あなたの願いや、やりたい事が

やや漠然としているのかも知れません。

 

もし、あなたの願いが明確であり、

「必ずこの願いを叶えたい」という強い意志や

信念を持っているのであれば

「挑戦してみたい!」とか「やってみたい!」

という事柄があなたの前に訪れます。

 

ですから、あなたの年齢や年代が何歳であっても

「挑戦する事」を忘れないで頂きたのです。

 

あなたが「なりたい姿」や

「理想の姿」があるのであれば

それを思い描き続けて行くと良ですね。

 

それを思い描き続けて行くと

必ずあなたが情熱を持てるものや

挑戦したくなるような事が

あなたの前に訪れてくるのです。

 

https://www.instagram.com/p/Bz0VzwjlrU0/

【大國魂神社の不思議な木】

 

主人公意識を持つこと

 

上甲さんは若い世代に伝えたい事として

もう一つのことを挙げています。

 

もう一つは、「主人公意識を持つ」ことである。

(中略)仕事もまったく同じ。

やらされていると思ってやる仕事は重荷。

やりたいと思ってやる仕事は遊び。

仕事の内容は一緒でも、考え方一つで

取り組む姿勢に天と地ほどの差が生じる。

何事も主人公意識を持って挑むことが重要である。

 

引き寄せの法則や潜在意識の法則でも

情熱をもって取り組んでいるものは

「楽しい」とか「ワクワクする」というような

感情になる事が大事と言います。

 

「楽しい」とか「ワクワクする」という事を

実際にやって行くうちに願いが叶う。

という事なのです。

 

ですから、上甲さんがおっしゃっていることは

引き寄せの法則や潜在意識の法則に

近いモノなのかも知れません。

 

もちろん、もっと仕事として結果を出したり、

望んでいる結果を出すためのモノですので

多少の違いはあるでしょう。

 

ですが、「主人公意識」というのは

「自分が自分の人生の主人公」という考えと

かなり近いモノがあるでしょう。

 

もし、あなたが今の仕事や環境に

やりがいや楽しさを見いだせていないのであれば、

まずあなたが仕事でやりたい事を明確にすると良いですね。

 

そうする事で、あなたがあなたの思い描く人生が

少し変わってくるのではないでしょうか。

 

今まではやりたい事が明確でなかった場合は

どうしても「受け身」や「流されてしまう」

という事もあったかも知れません。

 

ですが、あなたがあなたの職場や仕事で

やりたい事を見つけることや

あなた自身がなりたい姿がハッキリしたのでしたら

あなたはあなたの人生の主人公になれるハズです。

 

 

 

あなたはあなたの人生の経営者

 

今回のお話の最後に

上甲さんが言うまでもなく大きな影響を受けた

松下幸之助さんの言葉で締めて行きたいと思います^^

 

人生もまた経営や。

君らは自分の人生の経営をしている経営者という

意識を持たなあかん。

 

引き寄せの法則や潜在意識の法則でも

「私たちに人生の創造主は私たち自身」

というような言葉があります。

 

まさに「経営」に置き換えていなければ

近いニュアンスの言葉となるでしょう。

 

あなたはあなたの人生を

どのようなモノにして行きたいでしょうか?

 

素晴らしいモノにして行きたいと願うでしょうか?

 

それとも

「自分の人生はこの程度なモノ」として

つまらない感情で日々を送るのでしょうか?

 

今回のお話をお読み頂いているあなたは

ほぼ間違いなく「自分の人生を素晴らしいモノにしたい」とか

「充実したモノにしたい」というような気持で

お読み頂いていると思います。

 

それでしたら、

今回のお話を通じてあなたが心に留め、

日々実践して行くべき事は

もうお分かりかも知れませんね。

 

今回のお話のまとめに入っていきますが

上甲さんは「挑戦的であれ」とおっしゃっていました。

 

私もそれはとても重要な事だと思いますし、

ぜひ、あなたにも実践していただきたいと思っています。

 

ただ、

引き寄せの法則や潜在意識の法則の考えを入れるのであれば

「挑戦的であれ」の前に「願いやなりたい姿をハッキリさせる」

という事でしょうか。

 

その事ができてることで

「自分が何に挑戦したいのか」ということが分かったり、

自分自身が挑戦したくなるような事が

あなたの目の前に現れたりするのです。

 

そして、あなたがあなたの人生の主人公だという事を

強く認識して行くとこが重要です。

 

先ほどの松下幸之助さんのお話にもありました

「自分の人生を経営している経営者」という言葉を

ぜひとも忘れないで頂きたいです。

 

引き寄せの法則や潜在意識の法則でも

「自分の人生の創造主は自分自身」

というような事が言われています。

 

松下幸之助さんが

引き寄せの法則や潜在意識の法則を

学んでいたかどうか分かりませんが

偉大な結果を残している人たちの多くは

自分の人生を自分で決めてきたハズです。

 

それこそ「挑戦する事」や「自分の人生の主人公」

というような気持を持ち続けることで

自分の人生を切り開いたり、自分の思った通りに

創造してきたのでしょう。

 

その様なことが分かれば

後は私たちも同じように道を切り開くために

挑戦し続けることが出来るでしょう。

 

なぜなら、私たちの人生という物語の主人公は

私たち自身であり、その主人公が望んだ世界を

創造する力を持っているからです。

 

私の願いの一つに

「このブログを通じて多くの人を成功と幸福に導く」

というモノがあります。

 

あなたが挑戦する事や自分の人生の主人公。

という認識を持ち続けることで

あなたの望んだ通りの人生を得ていただくことが

私の願いでもあるのです。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


【パワースポット】大國魂神社の御神木

 

 

 

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