引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

成功せざるを得ない状況をつくるテクニック

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

「成功せざるを得ない状況をつくるテクニック」です。

 

 

 

【目次】

引き寄せの法則や潜在意識の法則は一貫している

 

「成功せざるを得ない」とか「繁栄せざるを得ない」とか

「幸せにならざるを得ない」方法というのがあれば、

多くの人がぜひとも知りたいと思うでしょう。

 

私自身も今回のお話を書くために

久しぶりに今回の一節に触れて心がワクワクして来ました^^

 

と言っても、このブログも今回のお話で

すでに616記事目になりますが、初めのほうから読んでいただいている人や

すでに長く引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び、実践し、

多くの得たい結果や願った事が現実になっている人からすれば

あまり目新しい話ではないかも知れません。

 

言い換えれば、引き寄せの法則や潜在意識の法則は

一貫して同じことを示し続けている。ということです。

 

https://www.instagram.com/p/BVMy82HlOsK/

【皇居の江戸城天守台跡】

 

疑わない状態や確信した状態を作る

 

その言い回しや、思考や感情を変えて行ったりするテクニック的な部分や

その方法の種類が違うだけで、基本的には伝えたいことは変わりません。

 

引き寄せの法則の言い方で言えば「まったく疑わない状態」であって、

潜在意識の法則の言い方であれば「必ずこうなる!と確信した状態」であれば、

あなたの願いは叶いますし、望んだことが現実になるのです。

 

ロンダ・バーン氏の「ザ・シークレット」でしたか

「ザ・パワー」でしたかに「○○ごっこをする」という話があります。

 

その「○○ごっこ」というのは

「すでに願い叶ったような状態であるように振る舞う」という方法なのですが、

なぜ、そのような事をするかと言えば、そうすることによって

「必ず手に入ると疑わない状態」を作るためです。

 

そのように、やり方や方法などの違いはあっても

基本的に実践して行く事は同じ事なのです。

 

その辺りも踏まえて今回のお話を進めていきましょう^^

 

https://www.instagram.com/p/BVPlu0dFkO6/

【皇居の二の丸庭園の菖蒲】

 

ある会社の若手幹部の人の話

 

ある会社の若手幹部社員がマーフィ博士に

「自分は昇進したいと思って懸命に頑張っている」

という話をしたそうです。

 

それはそれで良いことだと思うのですが、

その若手幹部社員は「ほかの連中は私より先に昇進している」とか

「私には優先権がない」というような言葉を付け加えたそうです。

 

そこでマーフィ博士は次のように説明したのです。

 

あなたを昇進させるのはあなたです。

あなたはおそらく数年間も待たなければならないだろう

などと言っておられるが、このような信念みたいな、

あなた自身の心にある障壁や邪魔物を

まず第一に取り除かなければなりません。

 

(出典:マーフィー眠りながら巨富を得る)

 

いつも言うようですが、

私たちの思考や感情が私たちの人生を創造しているのです。

 

ですから、先ほどの若手幹部社員さんが

「数年待たなくてはいけない」とか「ほかの人が自分より先に出世する」

というようなことを思い続けていた結果、

それが彼の信念のように強固なものになってしまっていたのです。

 

ですから、

彼は彼自身で自分の出世を遅らせてしまっていたのです。

 

自分の願望成就を阻害する人がいるとすれば

それは誰でもなく「自分自身」だということも

今までに何度もお話してきましたが、まさにその典型と言えるでしょう。

 

 

 

成功せざるを得ない状況をつくるテクニック

 

そこで、彼はマーフィ博士の説明を受け入れて、

彼自身の潜在意識に「出世する」という考えを植え付けることを決心し、

周囲の状況や時間の要素などを一切考慮せず、

次のようなことを唱え、肯定することにしたそうです。

 

これが今回の表題でもある「成功せざるを得ないテクニック」

ということになります。

 

昇進は今や私のものです。収入増大は今や私のものです。

ずばぬけた成功は今や私のものです。

これらの考えは潜在意識に沈んでゆきます。

そして私に潜在意識は私に否応なしに

それを実現することを知っています。

 

(出典:マーフィー眠りながら巨富を得る)

 

この一節の内容を彼はゆっくりと、静かに感情をこめて、

一日数回、肯定し続けたのです。

 

その数週間後には、彼の心の抱いた目標を実現し、

地位も高まり、収入も素晴らしく増加したのです。

 

先ほど、ロンダ・バーン氏の著書の中の

「○○ごっこ」の話と同じような感じではあるのですが

「今や私のものです」と言い切っているところがポイントになります。

 

もしかしたら、先ほどの若手幹部社員さんは

初めのうちは、先ほどのテクニックを唱えながらも

信じ切れていなかったかも知れません。

 

ですが、一日数回、感情をこめて唱え続けることで、

先ほどの話にもあったように、それが彼の「信念」となって

その信念を潜在意識が受け入れたのではないでしょうか。

 

もし、あなたが自分自身を振り返ってみて、

自分で自分の願望成就を阻害してしまっているのでしたら

先ほどの一節をあなたの願いに合わせてアレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

私の願いの一つに

「このブログを通じて多くの人を成功や幸福に導く」

というモノがあります。

 

あなたがあなたの願いが叶うことに対して肯定し続け、

それが信念のようになり、あなたの望んだ通りの人生を得ていただくことが

私の願いでもあるのです。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


【パワースポット】豊川稲荷東京別院の愛染明王~Toyokawa Inari Tokyo Branch Temple~

 

 

 

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