こんにちは
クローバーです^^
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
「願いや目標は大きく持つ」です。
【目次】
大きすぎるあなたの願い
あなたはあなたの願いは大きいと感じていますか?
それとも小さいと感じていますか?
もう一つ「大きすぎる」と感じていますか?
もし、あなたの願いが「大きすぎる」と感じていて
「なかなか叶わないのではないだろうか?」と考えているのであれば
考えを変えてみることをオススメします。
あなたが「自分の願いが大きすぎるのではないか」と
考えたり、思い込んでしまったりするのであれば
それは、あなた自身の可能性や力に制限を付けてしまう事です。
ですから、繰り返しになりますが
もし、そう思ってしまっているのであれば
考え方を変えて行きましょう。
どのように変えて行くかと言いますと、
いくつか選択肢があります。
願いと選択肢
例えば、「大きすぎて叶わない」と感じてしまうようであれば
心の中で「叶わない」という気持ちが強くなりすぎるので
その願いは叶わなくなります。
ですから、一つ目の選択肢は
まず、あなたが「必ず叶う」と思える願いから始める事です。
小さな願いや目標を一つずつ叶えたり達成したりしていくうちに
潜在意識や引き寄せの法則、そして何より「あなた自身の力や可能性」を
信じる事が出来るのです。
そうする事で結果的に、「どんな願いでも必ず叶う」とか
「私はすべての良いモノを手にする権利がある」と
認識することも出来るのです。
もう一つの選択肢は
「潜在意識は無限であると信じること」です。
こんな一節があります。
あなたの潜在意識は、無限の富に連なっていることを
忘れてはいけません。
あなたは無限の富を潜在意識の中に持っているのですから、
希望する富はけちけちしたものである必要はないのです。
(出典:マーフィー100の成功法則)
この一節は「富」となっていますが
私たちの潜在意識は「富」や「お金」に限らず
あらゆるものが「無限」と考えていいでしょう。
「富」の例で言うのであれば、私個人の価値観で言えば
「年収1億円」というのは素晴らしいと思いますし、
私自身、達成したいと思うものです。
ですが、世の中には「年収10億円以上」の人も多く存在します。
そういう人たちからすると、
言わずもがな、別の価値観を持っているハズです。
ですから、今のあなたの価値観ではなく
「あらゆるものは無限にある」という認識から願いを決めましょう。
無限の潜在意識
そうです。
私たちの願いを叶えてくれるものは
「無限の潜在意識」なのです。
私たち人類の歴史を見てみると
私たちが「大概、大きすぎる願い」と感じる願望でも
多くの場合、既に誰かが叶えているのです。
例えば先ほどの例で言えば
私たちの想像できないくらいの富を持っている人は
かなり大勢いるものです。
一兆円
あなたの周りの人に
「一兆円は一日に百万円ずつ使うと何年でなくなるでしょうか?」
と質問してみてください。
多くの人は軽く暗算したくらいでは答える事が出来ません。
実は約2700年です。
最早、意味が分かりませんね^^;
ですから、アンドリュー・カーネギーの総資産が
現在の貨幣価値で言えば31兆円と言われているのは
私たちの想像を超えていると言えますね。
そのくらいの富を持っている人もいたくらいなので、
仮に「年収1億円」というのであれば
大して大きな願いとは言えない気がしてきませんか?
空想レベルの願いも叶えてきた人類
他にも「空が飛んでみたい」とか「宇宙に行ってみたい」
というような、半ば空想とも言えるような願いさえも
私たち人類は叶えてきているのです。
それを考えてると
私たちが「相当大きな願望だなぁ」と考えても
実はその多くは誰かがすでに叶えていたり、
すでに叶えている人たちから見たら、そんなに大きくない事が多いのです。
よく「住んでみたい家」などで
海外のセレブの住宅などが出てきたりしますが
途方もないようですが、事実、すでにそこに住んでいるのですから、
私たちが全く叶えられないというワケではないのです。
願いに制限をかけず、志を高く持つ
「自分ならこのくらいの住宅がちょうどいいな」とか
「日本人の年収や土地の問題ならこのくらいがいいところ」など
私たちの願いに制限をかけているのは私たち自身なのです。
こんな一節があります。
志を高く持ちましょう。常識に反するようですが、
潜在意識の法則を知れば、大きい家を持つむずかしさと
小さい家を持つむずかしさは同じと言ってよいのです。
(出典:マーフィー100の成功法則)
可能な限り大きな願いや目標を持ち続けましょう!
そして、それらに対して私たち自身が
「必ず叶う」と思えた時に潜在意識が現実化してくれるのです。
という感じで今回はこのあたりで失礼します。
【パワースポット】明治神宮の清正井~Meiji-jingu Shrine‐Tokyo~
【おススメ記事】