こんにちは
クローバーです^^
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
番外編の「思考は現実化する」より
「自信を持つためにすべき事」です。
【目次】
自信を持つ重要性
私たちが願望実現したり目標達成するには
「自信がない状態」では難しいでしょう。
ですから
「自信を持つ」という事がとても大事になります。
以前に
「自信がない状態を克服する」という話をしましたが
今回はより具体的なアクションについて書いて行きます^^
ちなみに詳しくはこちらの記事に書いてありますので
良かったら読んでみてください^^
↓ ↓ ↓
「自信を持つためにすべき事」は
「思考は現実化する」の一節の「自信を育む公式」を
使って行きましょう^^
【自信を育む公式】
1、明確な願望・目標を達成する脳力を持っている
1、私は人生の明確な願望・目標を達成するだけの脳力を持っている。
したがって私はどんなことがあっても忍耐強くそれを追求して行く。
このことを自分自身に約束する。
(出典:「思考は現実化する」)
引き寄せの法則でも潜在意識でも成功哲学でも
まず「明確な願望や目標」がないことには
何も始まりません。
願いや望みが明確であるからこそ
「必ず叶えたい!」という燃えるような気持になるのです。
常に願いが叶ったイメージをして行く事で
深層自己説得の力を借りられるのです。
そこから「自信」が生まれてきて
「どんなことがあっても諦めない決意」を
生み出すことができるのです。
2、必ず実現すると確信する
2、心の中で強く願えば、それはいつの日か
必ず実現することを私は確信している。
だから毎日30分、私がこのようになりたいと思う自分の姿を
心の中で鮮明に、そして具体的に想像する。
(出典:「思考は現実化する」)
ここで重要な事は「確信する」という事です。
「確信する」という事は潜在意識でも使われる事で
「必ずこうなる」と確信することは
私たちにとって大きな力になります。
そもそも「確信」とは
辞書的な意味で言えば「信じて疑わない事」です。
それを続けていれば
自然と「信念」を生み出すことが可能になるのです。
「毎日30分」の時間が長いと感じ、何もしない人と
通勤時間の電車の中や仕事や勉強の休憩時間を使う人。
その「毎日30分」の違いは
いずれ必ず大きな差になる。という事は
お分かりいただけると思います。
3、深層自己説得の威力
3、深層自己説得の素晴らしい威力を私は知っている。
だから毎日10分、私はリラックスして自信を養うための
深層自己説得を行う。
(出典:「思考は現実化する」)
「深層自己説得の技術と自己改革のコツ」でも話しましたが
深層自己説得とは近い言葉で言えば「アファメーション」です。
アファメーションとは簡単に言えば「自己暗示」です。
ちなみに記事はこちらです。
「2」の処では「毎日30分」だったのですが
今回は「毎日10分」となっているのが気になる人も
多いかも知れませんね^^
その違いは「2」では
自分のなりたい姿をイメージする事なので
電車や休憩中などを活用する事が可能です。
今回の「3」ではリラックスした状態で
深層自己説得を行うワケですので寝る前や
朝の起きる前の時間を活用するなどして行きましょう。
先ほどの「2」でも話しましたが
この「毎日10分の深層自己説得」をするかどうかは
大きに差になって行く事は間違いないことです。
4、目標や願望を紙に書く
4、私は自分の願望・目標はっきりと紙に書き出した。
私はそれを達成するまで、どのようなことがあっても
決してあきらめないことを誓う。
(出典:「思考は現実化する」)
「目標を紙に書く」という記事でも話しましたが
「目標を紙に書く」という事は目標や願望を心の中に定着させる事です。
そして、最も重要な事は
思考を反復させて「行動を支配する」という事です。
目標を紙に書くだけには意味がありません。
それを毎日、事あるごとに目にしたり
口に出したりし続ける事で、
自分がなすべきことを明確にして行動に移すことです。
そして、願望や目標を「必ず叶えたい!」
という燃えるような意志になるまで
繰り返し思考を送り続けましょう^^
そこから生まれた「諦めない決意」は願望実現には
欠かすことができない要素の一つになります。
ちなみに「目標を紙に書く」という話は
こちらで詳しく話していますので
良かったら読んでみてください^^
5、真実と信義に基づく
5、いかなる富も地位も、
それが真実と信義に基づくものでなければ、長続きしない。
(出典:「思考は現実化する」)
例えば、「どんな手を使ってでもお金を稼ぐ」
というのであれば、詐欺師になればよいのです。
詐欺師となって多くの人の恨みを買って
ゆくべきところに行く姿は
あなたが望む姿でしょうか?
違いますね。
また、人を貶めて自分が優位な立場になったり
人の悪口などで周りを蹴落としたとしても
それは必ず自分に返ってきます。
栄華を極めたとされる藤原道長の晩年は
蹴落とした人たちが自分を地獄に誘っているような気がして
それに恐れ続けたものでした。
6、人々に対する奉仕と使命
6、私は真実と信義を重んじる。
人々の利益にならないことは決してしない。
人は誰でも他の人々の協力により
成功を勝ち取ることができることを私は知っている。
だから私は、まず人々に対して奉仕することを私の使命とする。
(出典:「思考は現実化する」)
「奉仕する」というと
かなり難しく考える人も多いですが
私たちが既に持っているものだけでも
十分、人の役に立つ事ができます。
例えば「笑顔」です。
あなたの素晴らしい笑顔で
周りの人に対してあいさつをすることでも
十分、それにあたります。
他にも誰かの話を熱心に聞いてあげて
共感してあげることなどでもそうです。
周りの人を勇気付けたり、元気付けたりする事を
「愛を掛ける」と言います。
私たちは私たちが既に持っているもので、
十分、人に奉仕することができるのです。
あなたが「奉仕する人」になれば
黙っていても周りの人があなたに協力を惜しむ事はないでしょう。
そして、それが
大きな力になる事は言うまでもないことです。
7、他人を愛する
7、私は憎しみ、嫉妬、利己的な心、これらをすべて排除し、
思いやりと誠実な心で人々に接する。
私自身を愛するのと同じように他人を愛する。
(出典:「思考は現実化する」)
引き寄せの法則でもありますが
人に対して愛を掛ければ「愛」という最高の波動を
放出することができます。
ここでいう「愛を掛ける」とは
恋愛的なそれではなく、人を勇気付けたり元気付けたり
良い方向に導こうとしたりする事です。
反対に人を妬んだり、憎んだり、恨んだりすることは
その人自身からマイナスの波動を放出し続ける事になります。
結果として、いかなる理由があっても
マイナスの波動から素晴らしいモノや良いものが
生まれることはないのです。
ですから
私たち自身が素晴らしい波動を放出して
多くの人からも愛の波動が放出されるようになれば
愛が愛を生み、素晴らしい人生を歩むことができるのです。
成功哲学でも同じです。
愛をかける
私たちが誰かに愛を掛けたとしましょう。
その掛けられた相手は
私たちをどう見るでしょうか?
例えば、あなたに誰かが元気付けられたとします。
その相手はあなたに対して敵意を持つでしょうか?
そんなことはありませんね。
感謝の念や信頼の念などを持つはずです。
愛や感謝や信頼などは
私たちの人生を素晴らしいものに彩ってくれるのです。
ですから、
「誠実さ」や「思いやり」「愛」などをもって
全ての人に接する努力をして行きましょう^^
もし、これかが出来たのであれば
あなたは多くの人に信頼され、尊敬されるでしょう。
多くの人に信頼され、尊敬されている人であれば
「自信を持つ」という事は難しいことではないハズです!
という感じで今回はこのあたりで失礼します。
お読み頂きありがとうございます^^
私たちは望んだモノをすべて手に入れる資格があるのです!
あなたにも私にも
希望と幸運で満ち溢れた日々が訪れますように^^
【パワースポット】大宮氷川神社の拝殿と御神木~Hikawa-jinja Shrine~
ご覧頂いた方々に幸運が訪れますように^^
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