こんにちは
クローバーです^^
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
番外編の「思考は現実化する」より
「富を得ること」です。
あなたはどのような目的で
引き寄せの法則や潜在意識を学ぼうと思いましたか?
例えば「人間関係が円滑にいくように」とか
「素敵な恋人が欲しい」とか「仕事で成功したい!」とか
「何かを変えたくて・・・。」などもあるかも知れません。
そして、やはり「お金」に対しても
強い願いを持たれている人も多いのではないでしょうか?
私も初めて引き寄せの法則を知り、
学び、実践して行こうと思ったきっかけは
やはり「お金がない」という事でした。
その頃は本当に毎月の請求書を見るのが苦痛でした^^;
そして、今でこそ言えるのですが、
常に頭の中では「お金がない」という事を
繰り返して言い続けていました。
そんな感じですから
自分からお金がない状況を引き寄せてしまっていたのです。
今ではお陰様で「巨富を得た」とは言いませんが(笑)
請求書などには感謝しながらお支払いが出来ています^^
(引き寄せの法則的に言うのであれば「巨富を得る最中」ですね。)
話がかなり逸れてしまいました^^;
やはり私自身がかつて厳しい状況でしたので
「お金」とか「富」という話になると
つい、力が入ってしまうようです(笑)
「思考は現実化する」といえば成功哲学の分野で
知られている書籍ですので「富を得る」というのは
その最たるところでしょう。
ただ、多くの人は
「富を得る」「富豪になる」という事に対して
「ためらい」がある場合もかなりあります。
そういう思考であり続けてしまうと
自らお金や富を遠ざけてしまうのです。
こんな一節があります。
富豪になる事をためらうことはない。
富をうまく活用して人々の役に立ち、そして
またあなたの脳力を最大限に活かすことは素晴らしいことだ。
これを「拝金主義」と混同してはいけない。
富は手段であって決して目的ではないのだ。
(出典:思考は現実化する)
「拝金主義」といえば「お金至上主義」で
「守銭奴」や「金の亡者」など良くない言葉と同一視されますね^^;
確かに私もかつて厳しい状況の時は
「お金持ちは悪い事をしている」とか「お金持ちはケチ」とか
事実と異なった事を信じていました。
例えば、いわゆる「お金持ち」と「お金がない人」の
どちらが悪い事をしているのかを統計を取った場合、
本当にお金持ちの方が悪い事をしているのでしょうか?
どちらが「ケチ」か検証した場合、
本当にお金持ちの方がケチなのでしょうか?
それらを検証することはできないので
正解は私たちの心の中にあるものなのでしょうけど、
私個人的にはそうではないように思います。
また、誰かを喜ばそうと思った場合、
お金がなくてもそれは可能です。
ですが、お金があれば出来る事の幅が広がります。
自分の能力を高めたいと感じた時も
グループレッスンよりも個人レッスンの方が
効率が良いわけですね。
そういう事が「富は手段であって目的ではない」
という処に集約されているのです。
もし、あなたが少しでも「お金が欲しい」とか
「富を得たい」と思っているのでしたら
もっとその思考は強めて行くと良いでしょう!
なぜなら、私たちが巨富を得る事で
多くの人に手を差し伸べたり、笑顔にする事が出来る可能性を
高める事が出来るからです^^
という感じで今回はこのあたりで失礼します。
お読み頂きありがとうございます^^
私たちは望んだモノをすべて手に入れる資格があるのです!
あなたにも私にも
希望と幸運で満ち溢れた日々が訪れますよう^^