こんにちは
クローバーです^^
今回の引き寄せの法則と潜在意識は
「引き寄せたくないモノに注意を向けない」です。
あなたの願いは何でしょうか?
その願いを明確に出来ているでしょうか?
もし、願いが明確に出来ていないのでしたら
まず、可能な限り明確にして行きましょう。
それこそ、
すでに願いが叶ったかのようなイメージが出来るようにです。
もし、願いが明確に出来ているのであれば
それに対して注意を向けましょう。
引き寄せの法則や潜在意識を学ぶ人の多くは
せっかく願いや望みが明確になっても
意識や注意をそこに向ける事が出来ていな場合が多いです。
ですから、なかなか望んだ通りになりにくいのです。
引き寄せの法則にこんな一節があります。
「するな」「しない」「ない」。
この三つを含む表現をするときは、
実際には望まないことに意識と注意とエネルギーを向けています。
「それなら何が望みなの?」と自問しましょう。
(出典:『引き寄せの法則』マイケル・J・ロオジエ)
例えば
翌日、早起きしなくてはいけない時に
自分に対して「寝坊するな」と言い聞かせたとしましょう。
そうすると望みは「早起き」なのに
意識を向けている事は「寝坊する」という事なのです。
先ほどの例えでいうなら
「寝坊するな」と自分に対して言ったとしましょう。
そこで「それなら何が望みなの?」と自問します。
すると答えは「早起きしたい」
という事になりますね^^
仕事でも「失敗しないで欲しい」と思うと
注意を向けている事は「失敗する」という事です。
そこで自問してみると
「うまく行って欲しい」「成功して欲しい」
という事になります。
人間関係でも
「嫌われたくない」と思うと
意識は「嫌われる事」になります。
そこで自問すると
「好きになって欲しい」という事になりますね。
「嫌われたくない」というのと
「好きでいてほしい」というのでは
放出する波動が全く違うのがイメージしやすいですね^^
それだけ「するな」「しない」「ない」などの
という否定的な表現を使っている場合と
そこから導き出した「本当の願い」に対しての表現を使うのでは
放出する波動が全く違うのです。
いつも言うようですが
マイナスの波動を放出し続ける人が
その人にとって素晴らしいモノを引き寄せる事は
ほとんどないでしょう。
なぜなら、引き寄せられてくるモノは
私たちから放出される波動に大きく影響を受けるからです。
ですから、私たちは
「欲しくないモノには注意を向けない」という事を
強く認識して行く必要があるのです!
という感じで
今回はこのあたりで失礼します。
お読みいただき
ありがとうございます^^
私たちは望んだモノをすべて手に入れる資格があるのです!
あなたにも私にも
希望と幸運で満ち溢れた日々が訪れますように^^