引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

引き寄せの法則の創造のプロセスの第一段階「願うこと」

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

「引き寄せの法則の創造のプロセスの第一段階」です。

 

 

 

【目次】

創造のプロセスとは

 

創造のプロセスとは

簡単に言えば私たちが考えている事や

望んでいる事が現実化するまでの過程(プロセス)

という感じでしょうか。

 

いつも言うようですが

引き寄せの法則はとてもシンプルな法則です。

 

ですから

そのプロセスもとてもシンプルなものなのです。

 

今回はその第一段階についてですが

それは何なのでしょうか?

 

https://www.instagram.com/p/BVuQ1gQlQSR/

【素戔嗚神社の瑞光石】

 

願う事を習慣する

 

引き寄せの法則にこんな一節があります。

 

創造のプロセスの第一段階は願う事です。

ですから、それを習慣化してください。

また二つの中から選択に迷う時は

どちらもお願いしてください。

何事にも躊躇してはいけません。

ただお願いしてください。

 

(出典:ザ・シークレット) 

 

「願う」という事は全ての始まりです。

 

例えば、誰かが「月に行ってみたい」

と願ったからこそ、月に行けたのです。

 

誰かが空を飛んでみたいと願ったからこそ

空を飛ぶ乗り物が出来たわけですね。

 

私たちの中には

「こんな事を願っても良いのだろうか?」とか

「私にはこんな願いは叶わないだろう」と

思ってしまう人もいます。

 

ですが、

私たちはすべての良いものを手に入れる権利を

持っているのですから迷う必要はないのです。

 

ですから

誰に遠慮する事無く願いましょう。

 

まして、私たちの願いの多くは

既に誰かが叶えていることですので

私たちに叶えられない事などないのです!

 

あなたは今まで小さい時や大人になってからなども

「二兎追う者は一兎も得ず」とか「欲張ってはいけない」など

あまりたくさんの願いを持つことは「良くないこと」のように

教わってきたかも知れません。

 

ですが、その「教え」自体が正しいモノではありません。

 

「お願いは一つだけ」というのは

誰が決めたのでしょうか?

 

誰も決めていないハズです。

 

ただ「昔からそう言われている」とか

「みんながそう言っている」とか「それが普通」とか

そのような事を信じてしまっていただけに過ぎません。

 

ですから、

あなたはあなたの望むモノ、願うモノ、欲しいモノをすべて

手に入れて良いのです。

 

それどころか、あなたには

すべての素晴らしいモノや良いものを得る権利を持っています。

 

その権利は「生まれながらの」あなたの権利です。

 

あとは、あなたがその権利に対して

肯定的な意識を持ち続け、その権利を信じ続ける事です。

 

そうする事で、それがあなたの現実になるのです。

 

https://www.instagram.com/p/BVr52fhF3hd/

【素戔嗚神社の拝殿】

 

人を害する願い

 

話は少し変わりますが、

誰かの失敗などは願わないでください。

 

「あの人が失敗しますように」とか

「あの上司が左遷になりますように」とか

「あの人たちが別れますように」というような願いは

建設的ではありません。

 

それらの建設的ではない願いというのは

「願い」ですらなく「人を害する気持ち」でしかありません。

 

「人を害する」という気持ちは

持っているだけでは他人を害する事は出来ませんが、

実は「自分自身」をひどく害しているのです。

 

ですから、他人を害するような願いを持つことで

良くないものが私たち自身に返ってきてしまうのです。

 

ウィリアム・w・アトキンソンの「引き寄せの法則」の中にも

「呪いの念は二倍になって自分に返って来る」

というようなことがありました。

 

そういう願い以外であれば

私たちは全ての良いものを得る権利があると信じて

最高のモノを願う事を習慣化して行きましょう。

 

まず、願う事がすべての始まりなのですから、

ただ真剣に望み、真剣に願うのです。

 

「真剣に」というと多くの人は

神社さんのお賽銭で1万円入れて拝殿の前で拝み倒したり、

お百度参りのような事をイメージするかも知れません。

 

引き寄せの法則や潜在意識の法則において

「真剣に願う」とか「望み通りになる場合」というのは

その究極系は「無関心」です。

 

 

 

願いが叶うことは当たり前すぎて興味を持てない

 

「無関心」というのは「無の境地」とか

どのような事ではありません。

 

単純に自分の望みが叶うことが

「当たり前」過ぎて興味すら持っていない。

という状況の事なのです。

 

例えば、あなたは夜寝る前に

「起きたらちゃんと朝が来ているだろうか?」

と疑問を持ったり心配になったりする事はあるでしょうか?

 

恐らくほとんどの人はそんな事を考えないでしょう。

 

「夜眠れば起きれば朝になっている」という事に

一切疑う意を持つ事はないハズです。

 

引き寄せの法則や潜在意識の法則でいう「無関心」とは

そのような事なのです。

 

自分の願望が成就する事などは

夜のあとには必ず朝が来るようなことほど

「当たり前の事」として考える事が出来るのです。

 

あなたがその境地に立った時には

すべての願いを叶えられ、欲しいモノは必ず手に入ると

確信している状態でしょう。

 

そのような境地に立つまでの最初の一歩が

「願う事」なのです。

 

すべてはそこから始まるのです。

 

ぜひとも、あなたが思うままに願って行きましょう。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


素盞雄(スサノオ)神社~Susanoo Shrine- Tokyo~

 

 

 

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