引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

失敗の原因を理解し改善することで願いを叶える

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

失敗の原因を理解し改善することで願いを叶える」です。

 

 

 

【目次】

失敗と失敗体験の違い

 

引き寄せの法則や潜在意識の法則を実践している人の中でも

思うような結果を得る事が出来すに「失敗」をしてしまう人も多いのですが、

あなたは失敗はしたくないと思いますか?

 

おそらく多くの人は

失敗はしたくないと答えるでしょう。

 

もちろん、私も失敗はしたくありません。

 

実のところ「思うような結果や成果が出なかった」という人の中でも

「失敗している人」と「失敗体験を得た人」というのは

言葉は似ていますが全く異なるモノとなります。

 

「失敗してしまった人」というのは

せっかく引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び、実践しても

確信出来なかったり、疑いの心が消えなかったために

思うような結果や成果を得られなかったために、

「やめてしまった人」または「諦めてしまった人」になります。

 

「失敗体験を得た」という人は

「一時的に」思うような結果や成果を得られなくても

諦めずに引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び続け、

実践し続けて行く事で、最終的に願いを叶える事が出来た人のことです。

 

比較的、有名な人の話で例えるなら

「エジソン」などが、「失敗体験」の例えとして知られています。

 

有名な話ですが、エジソンが白熱灯の実験をしていた時に

およそ1万回以上の失敗をしたそうですが、

エジソンが言うには「失敗ではなく1万通りのうまく行かな方法を知っただけ」

と言ったそうです。

 

その後に、記者に

「もし、まだうまく行っていなかったらどうしていまたか?」と

聞かれたそうなのですが、その時の答えは

「まだ実験が成功していなかったら、ここで話しているよりの実験室にいるよ」

というようなことを言ったそうです。

 

最終的に得たい成果を得たのであれば

その過程での「失敗」は「一時的なもの」であり、「体験」になるのです。

 

https://www.instagram.com/p/BjzfU86HnCl/

【今戸神社の鳥居と境内】

 

失敗体験から得られたもの

 

私自身も引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び始めた時は

全然うまく行きませんでしたし、失敗の連続でした^^;

 

それでもなお、諦めずに学び続け、実践し続けた結果、

「すべての願いが叶った」というのにはまだ途中ではありますが、

「私の人生には素晴らしい事しか起こらない」ということを

確信する事が出来ています。

 

反対に、私が労せずに願いを叶え続けていたのであれば

それはそれで嬉しいですが(笑)

こうしてあなたに引き寄せの法則や潜在意識の法則を

お伝えすることがなかったかも知れません。

 

特に私自身が実践してきてうまく行かなかった事や

多くの失敗体験をお伝え出来なかったのと思うので

一時的にうまく行かなかった時期は厳しい時もありましたが

すべてが良い経験だったと思います^^

 

私自身は失敗体験もまた大事な事でしたが、

あなたにとっては、やはり失敗しないほうが良いと思いますので(笑)

その失敗の原因を知り、取り除いておく事がとても重要になるでしょう。

 

https://www.instagram.com/p/Bj2hryDnEH5/

【飛木神社の鳥居と境内】

 

失敗の原因の一つを知る

 

その失敗の原因とは何でしょうか?

 

もちろん、今回のお話の内容だけが原因というワケではありませんし

状況によっても変わってくるのですが、

「大きな原因の一つ」というように考えていただけたらと思います。

 

その原因の一つは「恐怖と心配」です。

 

物事に対しての過剰な恐怖や心配は

その物事に対して失敗する要因を引き寄せます。

 

ですから

恐怖や心配のようなネガティブな要素は

出来る限り取り込まないようにする事です。

 

引き寄せの法則にこんな一説があります。

 

私たちは何より恐怖と心配を断ち切る必要があります。

恐怖の念が多くの不幸の失敗の原因です。

 

(出典:「引き寄せの法則」ウィリアム・W・アトキンソン)

 

先ほど、失敗について話しましたが、

失敗などをしてしまった後に立ち向かっていくのはなかなか困難な場合も多いので、

諦めてしまう人の気持ちも分からなくもないのですが、

それよりも多いのは「やる前に恐れてしまう」ということや

「心配ばかりしてしまう」ということです。

 

 

 

ほど良い緊張感と心配や恐れなどの違い

 

物事に対して「程よい緊張感」というのは時として大事ですし、

「物事に対して慎重に取り組む」ということも

時としては大事になります。

 

それと「心配し過ぎてしまう」とか「恐れすぎてしまう」

というのは、まったく異なるモノなのです。

 

例えば、

あなたがあなたの仕事で緊張するような場面があるとしましょう。

 

先ほども言いましたが、程よい緊張感を持つ事は

「事前準備をしっかりしておこう」とか「予行練習や予習をしておこう」など、

成功に向けてのイメージの高める事が出来ますが、

「恐れ」や「心配」や「不安」というモノは成功に向けてのイメージとは

まったく反対のものしかイメージすることはできません。

 

不安や恐れなどから出来るイメージは

ほとんどが「失敗するイメージ」ではないでしょうか。

 

その思いが強ければ強いほど、

その思いを現実に引き寄せるので「失敗を願っている」と

あなたの潜在意識は認識してしまうのです。

 

ですから、恐れや不安、心配などのネガティブな感情を

極力、持たないことをする事はとても大事な事なのです。

 

恐怖や不安、心配などのネガティブな感情は

私たちが強い意志や心を鍛える事で抑え込む事が出来ます。

 

あなたが「あなたが成功している姿」や

「望んだ通りの結果を得られている姿」をイメージし続け、

それに対して願い続けることで、あなたの思考も感情も変わり、

あなたの望む通りのことをイメージし続けるようになるのです。

 

私の願いの一つに

「このブログを通じて多くの人を成功や幸福に導く」

というモノがあります。

 

あなたがあなたの願望成就に対して阻害となる原因を改善することで

あなたの望んだ通りの人生を得ていただくことが

私の願いでもあるのです。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


心願成就のパワースポット高木神社

 

 

 

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