引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

貧しさや心配事に目を向けること

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

「貧しさや心配事に目を向けること」です。

 

【目次】

より良い人生を望む

 

引き寄せの法則や潜在意識を学ぶ人であれば

当然の事ながら、より素晴らしい人生にしたいと思うでしょうし、

より素晴らしいモノを得たいと思うでしょう。

 

また、お金に困ることなく経済的に豊かになり、

やりがいのある仕事や趣味などを持ち、

多くの素晴らしい人たちに囲まれて精神的にも豊かであることを

望むのではないでしょうか?

 

また、そこまで多くのことを望んでいなくても、

「欲しいものがある」とか「達成したい目標がある」などが

あるのではないでしょうか?

 

もし、あなたがどれか一つでも、

または、これらのすべてに当てはまるのでしたら

願っていることに意識を向けるべきなのです。

 

先ほど「引き寄せの法則や潜在意識を学ぶ人」と言いましたが、

学んでいない人でも多くの人はこれらの願いがあるハズです。

 

それらを願うことは素晴らしい事です。

 

むしろ、今のあなたの状況や環境がどのようなものであろうと

あなたが「こうなりたい!」と思うことや

「これが欲しい!」と思うものがあれば願い続けるべきです。

 

願う事は全ての行動の始まり

 

「願うこと」「思考すること」などがすべての行動の始まりなのです。

 

それらの素晴らしいことを考え続けることによって

あなたに素晴らしいことが多く訪れるのです。

 

ですが、

引き寄せの法則や潜在意識を学んでいるにしても学んでいないにしても

願いが叶う人とそうでない人がいるのです。

 

その違いを知ることは

私たちにとって大変有意義な事になるでしょう。

 

「マーフィ眠りながら巨富を得る」の中に

「自分はどうしてこんなに貧乏なのか」と常に考えている男性の話があります。

 

この男性は自分の貧しさだけではなく、

他の人の貧乏や窮乏を見て心配になったり、

経済的に困っている人たちと貧乏についての話や

病気の話などをし続けていたそうです。

 

自分で自分を貧しくしている

 

その男性が心の科学のカウンセラーに相談した時に

次のようなことを言われたそうです。

 

「もしほかの人が貧乏でいろいろと困っているところを

考えつづけると、どんな考え方にでも創造力があるので、

あなたは自分のせっかくの祈りを片っぱしから

中和していくことになり、自分を自分で貧乏にしているのです。」

(出典:マーフィ眠りながら巨富を得る)

 

 

 

その男性にとって先ほどのカウンセラーの言葉は

「開眼」だったそうです。

 

私たちの周りにも自分の貧しさや惨めさなどを

まるで自慢話のように話している人も多くいます。

 

そういう人は、大概、自分の周りの人に対しても

起こってもいない事を心配したり、

マイナスな要素ばかりに目を向けて周りのやる気を削いだりするものです。

 

引き寄せの法則にもあるように「類は友を呼ぶ」と言いますので、

そういう人たちはそういう人たち同士で話し合って

本当につまらないことを心配したり、足を引っ張り合ったりするものです。

 

おそらく、先ほどの男性もそのようなタイプだったのでしょう。

 

そして、先ほどの男性がカウンセラーの言葉で「開眼」して

どのようになったかと言いますと

アラスカに自家用飛行機を二台保有していて、

事業も大成功し、大変なお金持ちになったそうです。

 

他人のために祈ること

 

「どうして自分はこんなに貧乏なのか」と

常に考え続けていた男性が、どのように開眼して

事業は大成功して大変なお金持ちになったのでしょうか?

 

それが次の一節です。

 

彼は偉大なる実現の法則、

つまり「他人のために祈ることはとりもなおさず

自分のために祈っていることなのだ」という法則を学んだのでした。

(出典:マーフィ眠りながら巨富を得る)

 

今までその男性は同じように貧乏な人と貧しさについて語り合ったり、

同じような境遇の人たちを心配したりし続けて来たことは

先ほどお話ししました。

 

その男性は「周りの人を心配する事」から

「周りの人のために祈る」ということをしたのです。

 

今までは自分の「貧乏」「貧しさ」「惨めさ」について

目を向け続けていた事をひっくり返して、

自分も他人もすべての点で繁栄させてくれると念じたそうです。

 

そして、自分と出会うすべての人に富を念じているそうです。

 

今まで「貧しさ」「惨めさ」などに目を向け続け、語り続けた結果、

その男性は自分の貧しさを常に語らざるを得なくなっていました。

 

今度は反対に「富」や「繁栄」などについて考え、

自分も他人もすべての人が繁栄すると念じ続けた結果、

アラスカに二台の自家用飛行機があり、事業で大成功することができてます。

 

まさに、「思考の重要性」と「他人のために祈ること」の大切が分かります。

 

「富」や「お金」などを求めることはまったく悪い事ではありませんし、

むしろ、求めるべきです。

 

私たちはやりたいことが自由に出来るだけの富を持つべきです。

 

そして「お金」や「富」を目的にするのではなく

「より良いことに使う」とか「より豊かになるための手段」としたり

先ほどの男性のように「人のために願う」事で

お金や富が私たちの人生をより充実し、より豊かなものにしてくれるのです^^

 

ぜひとも、

今日から自分と接する人すべてが繁栄し富で満たされるように

自分と他人とために願ってみましょう^^

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


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