引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

願いを念じる最適な回数

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

「願い念じる最適な回数」です。

 

【目次】

潜在意識を使い願いを叶えるには

 

あなたが今まで引き寄せの法則や潜在意識の法則を学んで来て、

あなたが「必ずそうなる!」と確信した事は必ず実現する。

ということを知っていると思います。

 

そして、「必ずそうなる!」と確信するためには

「くり返し願い続ける」ということが重要だということも

知っていると思います。

 

多くの人は、一度や二度、願いを念じたり、

成功や幸せをイメージしたりしたとして、

それがすぐに結果に出ないと諦めてしまったり、

否定や批判をしたりします。

 

そうなると、結果として

批判や否定の念を強く持ったことが現実化するのです。

 

ですから、私たちが願いを叶えたり、

欲しいものを手に入れたりするためには

まず、「必ず願いは叶う!」と確信できるまで信じ続ける事と

何度もくり返し念じ続ける事です。

 

力まない、必死にならない

 

その時に重要な事は、

力んだり、必死になり過ぎないということです。

 

力んだり、必死になりすぎたりすることは

潜在意識を信じていない事になります。

 

例えば、あなたがファミレスかファーストフードに行った時に

接客担当の従業員さんに何か注文する時にどのような感じで

注文するでしょうか?

 

接客担当の従業員さんは

あなたが注文したものを「必ず運んくれる」ということを

あなたは知っているハズです。

(品切れなどは考えないでくださいね^^;)

 

あなたがその従業員さんに注文する時に

「本当に持ってきてくれるの??」と言わんばかりに

力んで注文したり、必死になって注文することはないでしょう。

 

なぜなら、くり返しになりますが

あなたはその従業員さんが「必ず持ってきてくれる」ということを

知っているからです。

 

潜在意識に願いを念じる場合も同じなのです。

 

あなたが「潜在意識が必ず願いを叶えてくれる」と

確信していれば、力んだり、必死になることはありません。

 

ですから、リラックスるした状態やくつろいだ状態で

願いを念じたり、願望実現した状態をイメージしたりしすることが大事なのです。

 

焦ったりイライラしない

 

そして、思うような経過ではなくても

焦ったりイライラしたりしない事です。

 

それらの感情になることは

潜在意識を信じていない事になるからです。

 

何度もくり返しになってしまいますが、

潜在意識はあなたが「必ずこうなる!」と確信したものを

現実にするのです。

 

あなたが焦ったりイライラしたり

「叶わないのではないか?」と疑ったりすればするほど、

その気持ちが信念となって潜在意識に送り続けられれば、

その通りに「願いが叶わない事」を現実化する事になるのです。

 

ですから、今までの話の流れでお分かりいただけたと思いますが、

接客担当の従業員さんが注文したものを必ず持ってきてくれると

確信しているような気持で、リラックスした状態で

あなたの願いを念じたりイメージすることが大事なのです。

 

ここまでの流れは分かっていただけたと思うのですが、

今回は「願いを念じる最適な回数」という表題ですので、

その話をして行きましょう。

 

願いを念じる最適な回数

 

こんな一説があります。

 

「愛する人が病気で入院している時、あるいは経済的に困っている時、

どのくらい祈ったらよいのでしょうか」という質問をよく受けます。

一般的に言えば、あなたが心の中で満足感を得るまで、あるいは、

今のところこれが自分にできる最善のことだと

あなたが感じさえすればよいわけです。

調和、健全、活力、富裕などを求めるあなたの祈りは、

聞き入れるのだと期待してください。

(出典:マーフィー眠りながら巨富を得る)

 

 

 

また、次のような一節もあります。

 

長い祈りを何度もやるのは一般に誤りです。

というのは心の強制をすることによって無理に願いを

達成しようとしていることを示すからです。

このような無理は、常にあなたが祈っていることの

反対の結果をもたらすのです。

(出典:マーフィー眠りながら巨富を得る)

 

自己紹介的な話でも話していますが、

私が引き寄せの法則や潜在意識の法則を学びだした理由は

「お金がない状態を何とかしたい!」という気持ちからでした。

 

学び初めの頃はただひたすら「私はお金持ちだ!」と

何度も何度もくり返し続けていました。

 

その時の自分の現状を考えると

「自分はお金持ちだ」と心の中で言い続けていること自体が

自分の情けない状況に目を向ける絶好の機会となっていましたので、

苦痛以外の何物でもありませんでした。

 

それでも必死になって繰り返し唱え続けていました。

 

先ほどの一節で言う「心の強制」ということですね。

 

そして「このような無理は反対の結果をもたらす」とありましたが、

まさにその通りで、より一層、自分の惨めさに目を向ける結果になるのです。

 

ちなみに自己紹介的な話はこちらで詳しく話していますので、

良かったら読んでみてください^^

 

www.hikiyose-senzaiishiki.com

 

私自身も今まで何度も何度も失敗を繰り返してきましたので、

あなたに同じことをして頂きたくないので、私の失敗談を踏まえて話しています。

 

ですから、先ほどの二つの一節を活かして、

・あなたが「心地よい」と感じるだけの回数を願う

・心の強制を掛けるような必死なお願いの仕方はしない

ということを忘れないでください。

 

このことが分かるまで、私自身はかなり長い月日が掛かりましたので^^;

あなたは同じことをしないようにして頂いて、

ぜひとも、あなたの願いを叶え、欲しいものを手に入れてください^^

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


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