引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

潜在意識を使いこなせる人

こんにちは

クローバーです^^

 

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

「潜在意識を使いこなせる人」です。

 

【目次】

すべての良いものはすでにあなたの潜在意識の中にある

 

私たちは私たちの潜在意識を使って

私たちの願いを叶えたり、欲しいものを手に入れたり、

すべての良いものを得られるようにしてくことが目的になりますね。

 

ですから、私たちの潜在意識を使いこなせるということが

とても重要になるのです。

 

そもそも潜在意識とは私たちの中にあるものです。

 

もっと分かりやすく言えば「私たちの無意識状態」が

それにあたるのです。

 

ですから、当然、あなたの中にも「潜在意識」は存在するのです。

 

ということは

あなたの中にすでにあなたの求める全てのモノがある。

ということになるのです。

 

それら全ての素晴らしいものや良いものを引き出すのは

あなた次第ということになります。

 

潜在意識を上手に使いこなせる人

 

では、万能で確信した事は必ず現実化できる潜在意識を

上手使いこなせる人はどのような人なのでしょうか。

 

次の一節に答えの一つがあります。

 

自分の潜在意識の富を引き出すには、立派な使用者あるいは

経営者でなければなりません。

立派な経営者というものは、仕事を任せる明確さと聡明さを

持っているものなのです。

そして他人に完成させるように頼んだ仕事には

首をつっこまないものです。

(出典:マーフィー眠りながら巨富を得る)

 

どういう事かと言えば

以前にも話しましたが潜在意識は信頼されている時、

私たちに力を貸してくれます。

 

ですから、私たちは必ず現実化すると信じる事や

「必ず願いは叶う」と確信することが大切なのです。

 

ですが、多くの人は

先ほどの「立派な使用者や経営者」とは真逆の事をします。

 

下手な経営者や使用者

 

どういう事をするかと言えば

下手な経営者や使用者と同じように必要以上に干渉することです。

 

下手な使用者は何かにつけて部下を比較したりして

やる気を削いだりする事があります。

 

また、必要以上にプレッシャーをかけて委縮させてり、

自分の思い通りにならないとイライラしたり、

かなり次元の低い経営者になると、そもそも部下を疑います。

 

 

 

スタッフを監視するオーナーの話

 

私も聞いた話なのですが、

ある赤字店のサロンのオーナーはスタッフや店長を信じられず、

本当に仕事をしているのか疑っていたそうです。

 

常にサロンの監視カメラを監視して、

ちょっと店長とスタッフがミーティングをしたりすると

電話がかかってきて「今、何やっていたの?集客しないの?」

というようなことを言ってきたそうです。

 

このオーナーさん自体がすでに

良くないものにしか目が行かない状態でしょうから、

常に潜在意識に「赤字」「借金」「自己破産」などの言葉を

送り続けているのではないでしょうか?

 

ネガティブな言葉を送り続けた結果

 

結局、そのサロンはなくなりましたので

その後のことは分かりませんが、もし、そのオーナーさんが

引き寄せの法則や潜在意識を学んでいたのであれば

結果は違っていたのかな?と考えてしまいます。

 

そういう厳しい状況になる人が一人もいなくなるように、

そのような状況の人を一人でも多く成功や幸せに導けるように

私はこのブログを書き続けようと思っています。

 

話がかなり逸れてしまいましたが^^;

もし、あなたが先ほどのサロンで働く店長さんやスタッフさんのように

常にオーナーから監視され、疑われていたら働く気が起きるでしょうか?

 

恐らくやる気がなくなる。という人のほうが多いのではないでしょうか?

 

潜在意識も同じなのです。

 

潜在意識を信じ願いは叶うと確信する

 

必ず願いが叶うと確信しているからこそ実現するのです。

 

「本当に願いが叶うのだろうか?」と疑い、心配し続けているようでは

叶うものも叶わなくなります。

 

こんな一節があります。

 

あなたの潜在意識にうるさくあれこれ言うことはやめなさい。

あなたの願望を考える時はタッチの軽さということが重要です。

無限の知性が神の秩序においてそれを引き受けてくれるのだということを

思い出してください。

(出典:マーフィー眠りながら巨富を得る) 

 

先ほども話しましたが、

潜在意識は私たちが信頼した時にその力を発揮します。

 

ですから、私たちが疑っていたり、

信じ切れていない時にはその力を発揮するには至りません。

 

ですから、私たちは私たちの願いは必ず叶うのだ。と

確信できるまで信じ続ける事です。

 

くつろいでいる状態は信頼しているということ

 

そして、先ほどの一節の「タッチの軽さ」とは

恐らくですが、「くつろぎながら力まずに願う」ということだと思います。

 

「くつろいでいる状態」というのは信頼している状態です。

 

ですから、その状態で固くなり過ぎずに

私たちの願いに目を向け続ける事です。

 

そうして行く事が私たちの願望を実現する近道になるのです。

 

反対に「どうやって実現するのか」とあれこれ考えたり、

「本当に叶うのだろうか」と考え、疑い続けて行けば行くほど、

願望実現や目標達成への道のりは遠のいて行くのです。

 

ですから、私たちは私たちの願いを叶えるために

先ほどの「立派な使用者や経営者」のように私たちが経営者となり

潜在意識を使いこなせる人になって行く事が大切なのです。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 

【パワースポット】赤坂氷川神社


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