引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

引き寄せの法則や潜在意識で学んだ事を記録して行きます

引き寄せの法則で受け取った感覚

こんにちは

クローバーです^^

 

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今回の引き寄せの法則と潜在意識は

「引き寄せの法則で受け取った感覚」です。

 

 

 

【目次】

願いが叶うと信じることの重要性

 

いつも言うようですが

引き寄せの法則はとてもシンプルです。

 

私たちが実現すると信じた事は実現します。

 

ですから

私たちは願い、信じる事が重要なのです。

 

そして

その結果としてその願いを受け取る事が出来るのです。

 

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【四谷須賀神社の階段】

 

すでに受け取った感覚を得る

 

引き寄せの法則にこんな一節があります。

 

それを持っているように感じ、

その感覚がありありとしていていれば、

それを受け取ったものと信じる事が出来ます。

そして実際にそれを受け取る事が出来るのです。

 

(出典:ザ・シークレット) 

 

私もそうですが

多くの人は初めから「ありありと手に入れた感覚」を

得る事は難しいと思います。

 

中には出来る人もいるかも知れませんが

少なくとも私には難しいと感じます。

 

では、「ありありと手に入れた感覚」は

得られないモノなのでしょうか?

 

実はそんな事はないのです。

 

初めは難しいかも知れませんが

何度も繰り返し願い、信じ、イメージする事です。

 

初めはうまく行かなくても

繰り返し繰り返しやって行くうちに

必ずその感覚を得られるのです。

 

繰り返しやって行くうちに

思考や感情、行動などが変わってきます。

 

そしていつの間にか

願いが叶い、欲しいモノが手に入っている感覚を

得る事が出来るのです。

 

この「受け取った感覚」というのは

もちろん、私たちは「自分の願いを受け取った感覚」を

持つ事が大事なのですが、

反対の事に対しても現実にしてしまうので注意が必要です。

 

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【四谷須賀神社の拝殿】

 

不安や心配事に対して受け取った感覚を持つ

 

例えば、いつも失敗する事やうまく行かないこと、

または不安な事に対して考え続けているとしましょう。

 

その「失敗すること」や「うまく行かなかった事」などに対して

「受け取った感覚」を持ってしまうのです。

 

分かりやすく言えば、

「失敗した事」や「うまく行かない事」などが

「ありありと」イメージ出来てしまうのです。

 

その場合の多くは

失敗の事だけを考え続け、失敗の事だけを語り、

そのイメージばかりしていることがほとんどです。

 

私の知っている人で

小さなお店の経営をしている人がいました。

 

結果的なお話をすると

その人が経営していたお店は撤退する事になりました。

 

その人は「経営者」という立場で

お店に接していたので、お店に立つ事はありませんでした。

 

それは特に大きな問題ではないですし、

実際、経営者が店舗に立たなくても

うまく行っているお店はたくさんあります。

 

その人がうまく行っている経営者さんと違う事は

「いつも不安や恐れを語っている」という事でした。

 

私自身「経営者」という存在になった事がないので

そのプレッシャーや苦労や大変さなどは分かりません。

 

ですが、引き寄せの法則と潜在意識の法則の見方からすれば

いつも不安や恐れについて語り、その事ばかり考えている事は

その破壊的な思考が現実になってしまう。という事です。

 

事実、初めはそのお店の店長さんにだけ、

「このままだと店がつぶれる」と話していたようですが、

段々、いつも思っている事を話すようになったそうです。

 

やはり、経営がうまく行っていないと

借金なども増えていくでしょうし、毎月の支払いも多くなるでしょう。

 

「経費節約」について語ることは良いと思うのですが

その時に語る内容が「借金が多すぎて」とか

「もう、いつ首をくくろうかと考えている」とか

そのような話をしていたそうです。

 

そして、いつもお店がつぶれて借金だけが残る事だけを

考え続けていたそうです。

 

まさに手に取るようにハッキリとイメージ出来てしまうほど、

お店がつぶれた感覚を「受け取った感覚」としていたのです。

 

 

 

思考や使う言葉通りになる

 

そのような状態であれば、

残念ながらその思考のままが現実になります。

 

そのように言われ続けていた店長さんも

自分の中だけで受け止めて行くのも限界があるようで

従業員さんに対しての態度が厳しくなったり、

従業員さんもその店長さんの態度に反発したり、

恐れを抱くようになってしまったそうです。

 

そのようなお店の状態の悪い雰囲気というのは

お客さんにも伝わりやすいモノですので、

より一層、良くない方向に進んでいきます。

 

そして、最終的にはその経営者さんはお店に顔を出さずに、

メールやLINEなどの文字のみのコミュニケーションで

今の経営の状態や自分の苦労や苦痛をいつも言い始めたのです。

 

恐らく、

「自分の状況を分かって欲しい」という事だったのかも知れませんが、

信頼関係があるのであれば、まだ良いのですが、

そのようなお店の状態ではスタッフさんのメンタルも持たず、

離職希望が増えてしまい、最終的に思考の通りになってしまったのです。

 

その経営者さんには、

残念ながら私の言葉が届く事はなかったのですが、

もし、引き寄せの法則や潜在意識の法則を学び、

思考や感情を違う方向に持ち続けていたのであれば、

また違った結果だったかも知れません。

 

もちろん、「もし、たら、れば」という域を脱しませんが、

引き寄せの法則や潜在意識の法則を抜きにしても

明るく前向きな態度でスタッフさんと接し続けていれば、

スタッフさんたちも違った態度で仕事が出来たと思います。

 

若干、話の趣旨自体がズレてしまったかも知れませんが^^;

あなたはそのようにネガティブなものに対してではなく、

あなたの願ったことや欲しいモノに対して

「受け取った感覚」を持って頂けたらと思います。

 

強く願い続けた事は、必ずいずれ信念になるのです。

 

ちなみに、その経営者さんは

私に「この失敗体験を次に活かします」と

力強く語ってくれました。

 

私の願いの一つに

「このブログを通じて多くの人を成功と幸福に導く」

というモノがあります。

 

あなたがあなたの願いを強く信じて受け取った感覚を得る事で

あなたの望んだ通りの人生を得ていただくことが

私の願いでもあるのです。

 

という感じで今回はこのあたりで失礼します。

 


君の名は。聖地巡礼 ~須賀神社 東京四谷~

 

 

 

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